進路 ページ7
Aside
『ヒミコ姉!!ただいま〜』
黒霧のワープから飛び出す
「A!!おかえりなさい！」
ギューッとする
それから怪我チェック
「うん!大丈夫だね」
お姉ちゃんの口調ってタメと敬語が入り交じってて可愛いと思う←
『晩ご飯は?』
「ハンバーグだよ」
『やった〜』
「Aはやっぱりカァイイね〜その顔大好き〜」
『えへへ〜ヒミコ姉もカァイイよ〜』
「食べよっか」
『うん!いただきます』
食べながら今日の話をした
『ヒミコ姉、私雄英高校に行く！』
「えぇ!?」
『あ、えーっとヒーロー科に潜入なんだけど、雄英高校からヴィラン排出ってなりそうじゃん！』
「あぁ〜そういう事ね」
『だから、実技のほう練習してるんだ！』
「頑張ってね！私、応援してます！」
『ありがとう、ヒミコ姉!!』
てか、ハンバーグ美味しすぎね!!
翌日学校にて
「今日は、進路希望調査を行う」
わーどーしよーとか言ってる子いるけど大丈夫?
お姉ちゃんは中卒でいいそう
ま、頭いいもんな何気に←
私はもちろん
「おおーなかなか興味深いね〜」
先生がみんなのに一通り目を通した
「おおートガ!」
「『はい!』」
「あ、えーっと妹」
あ、私ね
『はい』
「お前は雄英高校ヒーロー科なのか！」
おおーとみんなから歓声があがる
『はい!どうせならいい高校で学びたいですから！』
「おお!!やる気十分だな！」
Aちゃんなら行けそう！とか聞こえる
まぁ、楽勝だろ
「でー姉」
「はい」
「お前は中卒でいいのか？」
「はい、やっぱり家が大変なので...Aをサポートしたいと思います」
「あーそうだったな。まぁ、学力もあるし、2人とも問題ないだろう」
このあともこんな感じで何人かやって終わった
夜家にて
「やっぱりAは自慢の妹だね〜」
『ヒミコ姉も私の自慢のお姉ちゃんだよ〜』
何時も、寝る前にこうして褒め合いっ子してる
「今日はもう遅いから寝ようか！」
『うん!!』
お母さんとお父さんが死んでから、私達は一緒に私の部屋で寝てる
ギューってしながらね!!
「おやすみ、A」
『おやすみ、ヒミコ姉』
次回 一気に入試です
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
赤峰和華(プロフ) - 甘味さん» わぁぁぁ！ありがとうございます!!頑張ります！ (2018年9月30日 20時) (
レス) id: 7df9df7e82 (このIDを非表示/違反報告)
甘味 - 続きが楽しみです！更新頑張ってください！ (2018年9月30日 19時) (レス) id: 02d52b4d87 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：赤峰和華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時：2018年9月30日 2時
