オールマイト ページ38
Aside
「待ったよヒーロー...社会のゴミめ」
最悪だけど、最高の展開
あー速い
一旦身を隠そう
殴られて、正体バレたら困る
一瞬で緑谷君達3人を救う
『あっ、弔!!』
手が...
「みんな、入口へ。相澤君を頼む。意識がない...はやく!!」
ヒーローぶって
人助けかオールマイト...
私は、念の為変声機の電源を入れた
「あぁ...ダメだ...ごめんなさい。お父さん...」
『弔!大丈夫?』
手を拾って弔の顔につける
「はぁ、助けるついでに殴られた...」
『国家公認の暴力だ』
「流石に速いや、目で追えない。けど、思った程じゃない...」
『言った通りでしょ?』
「あぁ。やはり本当の話だったのか...弱ってるって話」
ニヤリと微笑む弔
いいね〜その顔大好き
「お前は戻れ。そろそろヤバイ」
『そうだね、黒霧頼む』
振り返ってる間に、黒霧に入口付近の通路に移動させて貰った
『オールマイト弱っ』
移動先から除くと全然効いてない
『当たり前か、ショック吸収だもんね』
入口の子達と合流した
「お、Aちゃん!」
『よかった〜三奈とお茶子ちゃん無事?』
「うん!Aちゃんは？」
『平気平気〜』
あ、黒霧間に合ったかな？
煙が晴れる
間に合ってた〜
よかった〜
「そういう感じか...」
(オールマイトは横腹に傷を負ってるから、そこ掴むんだよ！)
流石
「コンクリに深く突き立てて、動きを封じるつもりだったか？それじゃ封じられないぜ」
「ま、マジかよ...」
『脳無のパワーはオールマイトと同じ位あると思う。』
「いいね〜黒霧。期せずしてチャンス到来だ」
『弱点を的確につき、パワーもある。かなりの強敵だよ...』
「Aちゃん、凄い観察力」
『私のいたところ、良く見えたからね〜』
「黒霧。」
血が溜まるから嫌だよね
「あなたほどのものなら喜んで受け入れる」
あ、いいのね
私は、見るのはいいけど舐めたくも吸いたくもない
「目にも止まらぬ速度の貴方を、こんなにも遅くするのが脳無の役目。そして、あなたの体が半端にとどまった状態で、引きちぎるのが私の役目」
私も一撃やりたかった〜
「オールマイト!」
「浅はか」
黒霧動き本当にいい
ﾊﾞｺｰﾝ
あ、勝己
「どけ邪魔だデク!!!」
『勝己!!』
凍ってく...!
『焦凍!!』
『切島!!』
あぁあぁあぁもう!!!
「あ、あれ梅雨ちゃんじゃない?おーいおーい！」
バレないようにしなきゃ
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赤峰和華(プロフ) - 甘味さん» わぁぁぁ！ありがとうございます!!頑張ります！ (2018年9月30日 20時) (
レス) id: 7df9df7e82 (このIDを非表示/違反報告)
甘味 - 続きが楽しみです！更新頑張ってください！ (2018年9月30日 19時) (レス) id: 02d52b4d87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤峰和華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時：2018年9月30日 2時
