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『冷やせば金属は小さくなるはず……』
氷を生成し拘束されている金属を冷やす
ｽﾎﾟｯ
『ぬ、抜けた……！』
ﾃｯﾃｯﾃｯ
私はUFO内を走り回る
『ﾊｧｯﾊｧｯ』
ﾄﾞﾝｯ
『｢ﾋｲｯ｣』
誰かとぶつかった
宇宙じ((人ｯ!?
『｢人っ！？｣』
ぶつかったのは私と同じくらいの年の紫色の髪の男の子だった(のが多い)
？｢見つけたぞ！｣
今度は宇宙人だった
紫髪の男｢に、逃げよう！｣
『う、うん！』
一緒に逃げることにした
扉を開き中に入った
『こ、これは』
そこにあったのはまぎれもない
私の妖怪ウォッチだった
その横には妖怪大辞典と見たことも無いウォッチがあった
？｢どこだ…ﾊｯ｣
宇宙人が現れた
ｺﾞﾝｯ
同時だった
私と紫髪くんは宇宙人を殴る
紫髪くんは謎のウォッチで
私は妖怪ウォッチと妖怪大辞典を持ち紫髪くんと逃げた
『ﾊｧｯﾊｧｯ
あの、君も宇宙人の実験体にっ？』
紫髪の男｢う、うん｣
『何されたっ？』
紫髪の男｢せ、背中、鱗……｣
紫くんの服が揺れ背中が見えた
そこには青い鱗がびっしりとついていた
『……ｽﾞﾋﾞｯ』
紫髪の男｢！？｣
『辛かったよね……泣』
な、泣いてる場合じゃないんだった
『わ、私は不思議な力が使えるようになった』
紫｢不思議な力……？｣
『炎、水、氷、風、雷が操れるようになった』
紫｢……｣
『私……人間じゃないのかな……泣』
紫｢そんなことないよ｣
『え、』
紫｢君はちゃんとした人間だよ｡どっちかと言うと僕の方が｣
『私が人間なら君はもっと人間だよ(微笑』
紫｢っ……！///////ありが、とう……｣
『こちらこそっ』
そこからは沈黙が続いた
？｢いたぞっ！｣
？｢観念しろ！｣
追い詰められた私達
ﾄﾞｺﾝｯ
板を蹴る
私達は死を覚悟した
でも宇宙人になにかされるくらいなら死んだ方がマシだった
私達は顔を見合せ
頷いた
そして
飛び降りた
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ユウ(プロフ) - 転生少女【妖怪学園Y】という題名でやっています！ (2022年8月22日 18時) (
レス) id: 781129c498 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - この作品の作者です！リメイク出したので見て貰えたらなと思います！ (2022年8月22日 18時) (レス) id: 781129c498 (このIDを非表示/違反報告)
エルサ - 続きが、すごく楽しみです。 (2021年8月1日 23時) (レス) id: e58431ab15 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;｀Д´)これからも応援してます(^○^) (2021年3月3日 19時) (レス) id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんこ | 作成日時：2020年11月23日 2時
