俺 の ス ト ー カ ー く ん 【 d ! 】

困惑. ページ6

『しょ、しょっぴk「Aさん。」はいｯｯｯ！！！！！！←』


果たして俺が何かしてしまったのか、と思い名前を呼ぼうとしたら、ショッピくんに思いきり遮られる。


Aくん悲ちいｯｯ…((



気持ち悪いだと…！？うるせぇ！！((




syp「これから朝一緒にいきましょ。」



『…へ、ぁ……？』




ﾆｺｯと女が見たら即落ちしそうな眩しいほどのイケメンスマイルを喰らった俺。

その笑顔の中に多少の圧が入っているような気がするのは俺の気のせいだろうか。





………






え、てか俺に対して怒ってたわけじゃないのね…！？




Aくんてっきりショッピ君が怒るようなことしちゃったのかとばっかり…()←





え、てか待って一緒に行きましょて何…




前まで挨拶すら返してくれなかったのに急に積極的だね僕ちん困惑ｯｯｯ！！！！！(((





…え、え、てかみんな待てよ重要なことに俺は気づいたぞ……！！！()









何 で こ の 後 輩 く ん 俺 の 住 所 を 知 っ て い る ？ ？ ？









え、や、やっぱストーk………………









…まだ確信してねぇのに決めつけるのはダメだよな…！！！









…ほ、本人に確認してみるしかない、か…()







『ショッピ、くん…？？？』





syp「ん？何ですか先輩。“ 勿論 ”一緒に行くんですよね？？？？」




『はい勿論でございますよショッピ様』←





疑問府付いてるのにめっちゃ圧かけられてるせいで肯定することしかできなかったんですがそれは？？？？？←





てかこの子めっっっっちゃ“勿論”を主張して言ったな…(





あと何かショッピ君の圧の影響で立場が逆になってる気が……()





え、俺ホントにこの子の先輩でこの子は俺の後輩…？？？







…え、、、、？？？？？？？←







いや、ダメだなんかもう頭痛が(((









syp「そうと決まったら先輩早く行きますよ、時間ヤバイと思いますけど。」







『…え？』





ショッピ君の声でﾊｯと我に帰り、急いで自分の腕につけている腕時計を見てみる。





するとそこには、






7:23








と表示されていた。わぁ()








俺の会社の出勤時間は7:30だ。つまり。









syp「さ、あと7分しか無いんですから走りますよっ！！！」





『え、え？？？しょ、ショッピくんちょ、まっ！！！！あ、ああああああああああああああ！？！？』






…こうなるよな。うん()←








…てか俺後輩くんに振り回されてるし聞きたいこと聞けなかった！！！！！←

序盤..→←社畜くんの朝.

ラ ッ キ ー 我 々 メ ン バ ー ＋ α .

オスマン

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