俺 の ス ト ー カ ー く ん 【 d ! 】

次の日. ページ32

たった二日の休日が明け、また地獄の日々。給料良いんだよ…ホント看護師並み…((
もうあれか、飴と鞭ってか。ふざけんな


そんなことを思いながら体を起こす。



…まずは……着替えるか。



俺の会社基本制服とか決まってないしね。普通の私服で良いから。
絶対スーツ！！とかじゃなくて良かったって思ってる。そこはありがとう社長。

でも俺に大切な会議があるからって嘘ついて書類渡した後にキャバ嬢に会いに行くのはやめてほしいな。
ホント顔面に今の季節旬のスイカでも投げてやろうかてめぇ


最近暑いしな……もう夏だし。

そう思い夏用の服を取り出し着替える。適当にラフなのでいいっしょ。あでも俺露出狂ではないから露出少なめのやつね？









『あ”ー……あちぃ………』


と、着替えてから屍のように横たわる俺。そういや昨日のことが頭から思いっきり抜け落ちたんだよなぁ…何かあったっけ。(昨日めっちゃ考えてたのに頭ショートして全部忘れた人)



ふと気になり時計を見てみた。


すると









『…へぁｯｯ！？』




変な声が出たのは許してほしい。まさかのもう出なければいけない時間。どうやら床とお友達になりすぎたようだ。


焦って鞄を取り扉に手をかける。





刹那＿＿＿＿＿＿＿









＿＿＿ｶﾞﾝｯｯｯｯ



…と、物凄く鈍い音が響いた。




俺が驚き体を硬直させていると、






「いっっったっあああああああああああぁぁああぁ！？」




と、馬鹿煩い声が響く……この声は、









『えっ嘘田中ァｧ！？』








まさかの十話ぶりの登場の田中だった。いや久しぶり元気してたか(メタいやめろ)

急な訪問ですね.→←好意.

ラ ッ キ ー 我 々 メ ン バ ー ＋ α .

オスマン

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