俺 の ス ト ー カ ー く ん 【 d ! 】

好意. ページ31

するとショッピくんが口を開き、こう言った。







「…俺、先輩……いや、Aさんのこと、好きなんすよ…」









そんな言葉に頭が真っ白になり、顔に熱が集まっていくのが分かった。






その後は俺が気絶してしまい、焦ったショッピくんの声だけが最後に聞こえた。









＿＿＿目を覚ました後も、ショッピくんのあの言葉と、唇にまだ残る感触のことだけを考えていた。


目を覚ました時、場所は俺の自宅で時刻は深夜だった。きっと、ショッピくんが夜遅くに送り届けてくれたのだろう。感謝しかない。…が、どうしても昨日のことで距離を置いてしまうだろうなぁ…と思い、再び眠りについた。









ショッピくんが俺のストーカー説は、俺の自惚れや妄想、見間違いなんかではなく、紛れもない事実なのかもしれない。そう思った俺だった。









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リクエストありがとうございました！！持っていくまでが結構長かった……お気に召さなかったら書き直し致します…！！

次の日.→←お揃い.

ラ ッ キ ー 我 々 メ ン バ ー ＋ α .

オスマン

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