興味がない彼女。２

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痛い身体を少し起こし、仰向けになる




そのあいだも涙は止まらないまま




TH「っはぁ...っはぁ...っ、う、うぅぅ...」


YG「っごめ、はぁ、うっ、ごめっん...」




余韻を残しながら泣くヒョンは、俺を興奮させた



もう、いい。いっそのこと...。




まだ泣いているヒョンを優しく押し倒し、キスをする



YG「！？てひょ、っふぅ」



これは同情なのか、その場しのぎの愛か、それとも...





TH「ヒョン...好きだよ」



そう言って、行為を始める




これは兄弟としてなのか、恋愛としてなのか。そんなことはもう今どうでもよかった







もう、遅い









俺らは、堕ちていく

TH × JK １→←３

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