44 JK ページ45
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私の感情で遊んでるのかと
目に涙をためて聞いてくるヌナ
俺は間違いを侵したみたいだ
『私の事、バカにしてるんでしょ？
ずっと好きな人には彼女がいます。
だから私は何もできません。
それ以前に私にも動けない理由があった。
ジョングクくんは何を知ってるのか知らないけど
結局は私の事面白がってたってことでしょ』
ヌナの冷たい声
冷たい目線
怖かった
何より弱そうで脆そうで
すぐにでもヒビがはいりそうだったから
俺はただ、何かしら理由をつけて
JK「ヌナのそばにいたいんだよ」
『もういい、私と関わらないで、二度と』
勢いよく席を立ったヌナは
皿を戻すとすぐに外へ走った
ねえヌナ、これだけは言わせて欲しかった
きっと俺を手放すと辛いのはヌナだ
叶わない相手を好きなのがどんなに辛いのか
よく分かるから
今の自分がそうだから
だから追いかけたんだ
ヌナのことを離すまいと
ヌナが我儘を
言わずに壊れていくのを防ぐためにと
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mui(プロフ) - ゆなさん» ゆなさんこんにちは!muiです。今回、あらゆる方法を調べて、復元が成功しました！ゆなさんからのコメントがとても力になりました泣。この作品続けさせていただきます！これからもよろしくお願いします！ありがとうございました！ (2020年6月6日 20時) (
レス) id: 9b76e22d5f (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんばんは！私はこの作品を続けて欲しいです！ここまで楽しみに読ませて頂いたので続きを読みたいです！！どちらにしろ頑張ってください！応援してます！ (2020年6月6日 20時) (レス) id: 7b504efb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mui | 作成日時：2020年5月21日 0時
