忍術学園の四年生の女の子２

忍たま全学年 合同水練授業の段 ページ6

学園長先生の、思いつきで。




忍術学園の恒例行事で、二泊三日 兵庫水軍の皆さ

んに水練を指導してもらう。その、水練授業が学園

長先生の思いつきで、明日いきなり開催される事に

なった。




忍者にとっても、水練は大切で、水遁の術や、水を

使った技、罠、などもあるため、必須であるのだ。





全学年生徒、先生方は、明日の為、授業がなくなり

急遽荷造りを始める事になった。





一年生は、人数が多い為、各クラスに分かれて荷物

や水練内容 を説明されていた。





一年は《 ワクワク〜ワクワク〜ドッキドキドキ 》





庄「兵庫水軍での水練の授業は、毎年恒例行事らし

いけど、僕達一年生は初めてだから、水練っといっ

ても、何をするのか気になるよね！」





団「しかも！2泊3日だよ！海で授業をするなんて、

初めてだよね！」





虎「先輩方も一緒だしね！」





きり丸「授業と言っても、皆とお泊りに行くような

もんだよな！」





乱「何か、楽しみだね！」





し「お魚料理食べたぁぁぁい！」





伊「しんべヱは、相変わらず食べる事ばっかり！(笑」





兵「ねぇ、三治郎！海に行くから、水を動力源にし

て、カラクリを作ろうよ！」






三治郎「そうしよう！兵太夫すっぐおーく！

楽しそう！」





喜「なめくじさん達、泳げるかな〜？」





金「喜三太…。なめくじさん達、泳がせたら探すの

大変だし、塩水で死んでしまうじゃない？」





山田「一年は組の良い子達…遠足では、ないんだ

ぞ！(呆れ。」





土井「お前らーー！こっちを向きなさい！

今から、明日の学年合同水練授業で必要なものを言

うから、聞いたり、メモをしたりするように！

この後、荷造りしてもらうからな。」






1は《 はぁーーーーーーーーい ！！！！》






土井「心)また、いきなり…学園長先生の思いつきで。」






学園長「よし！明日から2泊3日 兵庫水軍に全学年で

合同水練 授業へ行きなさい！もう、第3協栄丸に

手紙を送り、許可もえておる！」









土井「また、授業が遅れる…遅れる…遅れる……」






山田「半助…落ち着け…。(苦笑い。」

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