意識が戻ったの段 ページ24
続き〜
伊作は、保険委員を戻らせ、一人で貞姫 の看病をしていた。
伊「よし、海水も拭いてあげたし。数馬達にお願い
して、服も着替えさせたし!顔色も良くなったし。
牧之介は、皆に気絶させられて眠っているし…。
あはは…。」
と、とつぶやいていた時、貞姫 が目覚めた。
『ゲホッ…ゲホッ、あれ?海じゃない…伊作先輩?
隣に牧之介…。』
伊「あれ!目覚めた!? 貞姫 が溺れていた所を
舳丸さんと重さんが見つけて水軍長屋まで運んでき
てくれたんだよ!」
『伊作先輩、牧之介も苦しそうだったんです。
まだ起きてないですね。
伊作先輩すみません、私達2人の看病していただいて。』
伊「僕は、保険委員だから!
気にしないで、牧之介は、まぁ寝かせておこう!
貞姫 は優しいね、気を失っている牧之介を連れ
てこようとしたんだね。よしよし、』
伊作は、貞姫 の頭を撫でた。
『 (無言 ジッー。ガン見。』
伊「(心 ジッと見つめている…?
あっー!」
伊「 貞姫 僕の所へ来てごらん/ 」
ズッコーッツッッ突撃
伊「相変わらず、甘えんぼさんだなぁー
貞姫 身体冷たいね、後でおばちゃんと一緒にお
風呂に入るんだよ〜。」頭を撫でる
『はいっ、…。』 スリスリ……。
伊「(笑。あっはっはつッは!
貞姫くすぐったいよぉぉ〜!!笑笑」
『ふふっ〜。小声)スリスリ
スリスリしていると、食満先輩がきた。
留「伊作〜、夕飯だぞー!って 貞姫 起きたの
か!? 溺れたと聞いて、心配したんだぞ。」
『小声)すみません、ご心配をおかけして。』
留 「いや、気にするな!
目覚めたのなら良かった。伊作に甘えてたんだな、
よしっ!起きたばかりだがら、歩きにくいだろう?
俺の背に乗れ!」
『 はっ、はいっ!』
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砂糖水 - 夢主さんに心を撃ち抜かれましたどうも、砂糖水です。自分も夢主ちゃんと過ごしたい、欲張れば夢主ちゃんとお話したいッッッッッッ(泣)おもしろかったです (2023年4月9日 15時) (レス) @page32 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
甲賀忍者(プロフ) - 紅葉様、そうなんですね!是非、読ませて頂きます! (2019年6月29日 0時) (レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)
甲賀忍者(プロフ) - 紅葉様、読んで頂き感謝しております。忍たまの皆に助けて貰いながら、作品を作成していきたいと思います! (2019年6月29日 0時) (レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - 甲賀忍者さん» 僕も忍たま好きで書いてます暇な時に遊びに来てください! (2019年6月29日 0時) (レス) id: e1122c900f (このIDを非表示/違反報告)
甲賀忍者(プロフ) - かなと様、コメントありがとうございます。オリジナルフラグは最初から外しております。 (2019年6月29日 0時) (レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:甲賀忍者 | 作成日時:2019年6月28日 4時