ちゃうって…ぜっっっったいちゃう！【ｄ！】 (ページ25)

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20話ページ25

am「何故Aが屋上から落ちてきたの？」

わー甘色怖いぃ
ブチギレてらっしゃる！

しろどもどろになって言葉を濁すコネシマ
甘色の尋問やｗ

kn「ｯ……」

syp「その…」

am「言い訳は聞いてないの。はやく話しなさい」

怖い怖い
その２人ぷるぷる震えてるからやめなさい

『甘色、私がガバッて落ちたんよ』

am「……そう…なのね」

『おんおん』

よかった…
コネシマは驚いた顔をしてる

am「私まだ委員会終わってないから帰るわね」

『じゃねば〜い』

甘色が帰っていく
まじで怖かった…ｗ

kn「なぁ！」

コネシマが飛びついてくる
おわっちょ…

syp「飛びつくなクソ先輩がｯ！」

kn「なんで俺らかばってくれたん？」

『いや…ｗなんか可哀想だったからｗ』

kn「お前名前は？」

『Aやで』

kn「俺コネシマ！よろしくな！」

『おｋおｋー』

syp「よろしくしたらダメですA先輩！」

『んおぉ…』

ショッピ君の押しが強い…ｗ
なんか…猫と犬のケンカみたいやな

『お前ら５時間目とっくに始まってるけど…』

「「「………あ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”？！」」」

ｗｗｗｗ
あ、私もや←

兄さんに殺される！？

『じゃな！』

syp「はい！」

kn「おう！」

kn視点＿＿＿

ショッピ君が脅されてると思って
俺は女に問い詰めた
そしたら俺レバランス崩して落ちそうになった
俺ダサいな…

死んだわ
って思ってんけど
その女が助けてくれた

めっっっちゃかっこよかった

改めて話したら媚びうってけぇえへんし
おもしろいやつ見つけたわ！

in放課後ー

sho「シッマなんでそんなにニヤニヤしとんねんキッショｗｗ」

kn「うるさいわ！」

zm「シッマがニヤニヤとか珍しいやん！何があたん？」

kn「いやぁｗ？」

面白いやつ見つけたって言うたらグルッペンら絶対興味持つやん
いややねんけど…
Aは…
Aを知ってんのは俺とショッピだけでええねん