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JHside
jh「Aや〜！！」
練習室の扉を開けるなり大声で妹の名前を叫ぶと
驚いた様子のメンバーが数人
dn「何ヒョン、びっくりした」
js「ジョンハナうるさいよ？」
「......？オッパ？」
座って水を飲んでたのを放ってパタパタと駆け寄って来た
「どうしたんですか？あ、スニョンオッパおかえりなさい」
hs「ただいま」
jh「ホシにはおかえりで、オッパにおかえりはなし？」
hs「何彼女みたいなこと言ってるのヒョン」
jh「せめて彼氏にしてよ」
「ふふっ、ハニオッパもおかえりなさい」
jh「うん、ただいま」
「お昼何にされたんですか？」
jh「ジャージャー麺食べて来た」
「美味しかったですか？」
jh「うん、今度オッパが連れて行ってあげる」
「ふふ、嬉しい」
涙袋がぷっくり浮かび上がって嬉しそうに笑ってる姿を見るとこっちまで嬉しくなる
今はきっと、まるで表情管理が出来てないだろうな
hs「あ、A、カフェでカラットに会ったんだ」
「わあそうなんですか？いいなあ...」
hs「Aのファンだったよ」
「私の？」
jh「うん、すごくいい子だった」
そう言うと大きな目をもったいぶらずに細めて
子どもみたいに無邪気に笑った
気付いてないのかな
Aがいい子だから、周りにいる人もAに優しくしてあげたくなるんだよ
「ふふっ、オッパ苦しいです」
jh「我慢してください〜」
hs「はは、俺も〜！」
「ふふもっと苦しくなっちゃった」
ぎゅうっと小さな身体を抱き締めるとあたたかい
いや、ホシまで抱きついてきたからあつい
jh「Aは、オッパの自慢の妹だよ」
「........オッパたちも、私の自慢のオッパです」
jh「え〜オッパだけじゃないの？」
hs「何また彼女みたいなこと言ってるの」
「ふふっ」
そろそろ本当にあついからそっと身体を離して
Aの前髪を指でなおしてあげるとまたふわふわ微笑んだ
jh「可愛い、あ、オッパとセルカ撮ろう」
「え？」
hs「俺も写るー！3人で撮ろう！」
jh「えー？......まいっか、あの子も喜んでくれそうだし」
「あの子？」
jh「うん.............頭を洗いたくない子」
hs「あははっ！」
「........？」
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___
gl「わ！！見て！ちょっと！これ！」
by「ん？何？」
gl「ジョンハンがAとホシとのセルカあげてるの！可愛い〜！！何でこんなに可愛いの？！チョンサズ最高！ホシA最高！！」
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ヨルム(プロフ) - まるさん» こんばんは。コメントありがとうございます。楽しみだと言っていただけてお話作りも頑張れます(^^)！ (2022年4月29日 21時) (
レス) id: 4e74d3939e (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - いつも楽しく拝見させていただいています！今後も楽しみにしています。応援しています。 (2022年4月29日 20時) (レス) @page44 id: 2a0a7c4887 (このIDを非表示/違反報告)
ヨルム(プロフ) - 雪音さん» こんばんは。私の方こそ嬉しいコメントありがとうございます！これからも主様の楽しみになれるように精進していきます（ ; ; ）！ (2022年4月29日 18時) (レス) id: 4e74d3939e (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - 一番更新を楽しみにしております！言葉の選び方が素敵で、一ページ読むごとに心が満たされる気持ちになります＾＾いつも楽しませていただきありがとうございます。これからも楽しみにしています。 (2022年4月29日 16時) (レス) @page44 id: 56947806e7 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - ヨルムさん» いえ、お役に立てたのなら何よりです！ (2022年1月27日 0時) (レス) id: 1f4f011eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨルム | 作成日時：2022年1月23日 1時
