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hs「Aの笑顔が好きだから」
dk「いつもAの笑顔に救われるから、これにしようって」
「そんな.....」
js「つけてあげるよ、おいでA」
そっと手を引かれ方向転換するようにシュアオッパにくるりと優しく肩を掴まれる
ハッとして髪が邪魔にならないようにと片方へ寄せると、
視界の端にオッパの腕が見えて首にひんやりとした感触が乗っかって振り返った
js「....やっぱり思った通りだね」
mg「すごく似合ってる、可愛い」
「本当に嬉しいです.....ありがとうございます、オッパ」
wz「おめでとうA」
jn「うまれてきてくれてありがとう」
sc「俺たちと出会ってくれてありがとう」
そんなの私が伝えたい言葉なのに
あまりに胸がいっぱいで、涙が溢れそうで、
微笑み返すことしか出来なかった
それから、伝えきれない感謝の気持ちをカラットの皆さんへ少しでも届けばとハヌルが持って来てくれたケーキを持った写真と共にSNSに載せた
"限られた時間の中で私を見つけてくださったこと、そして大きな愛で支えてくださることいつも感謝しています。
大切なカラットの皆さんのことを毎日、毎日想っています。
きちんと伝わっていますか.....？
これからもセブンティーンはカラットの皆さんと共に。"
「よし........」
sg「もうホシヒョン食べすぎだって！」
jh「スングァニも負けず劣らずだよ」
jn「Aの分なくなるんじゃない？」
dn「Aの誕生日ってこと忘れてない？あのヒョンたち」
vn「ケーキ久しぶりだね」
dk「そうでもなくない？」
mh「2人は先月食べてるじゃん」
wz「このケーキ美味いな」
hs「だろ？」
sc「やー、Aの分置いとけよーホシ」
js「当分するって案はなかったの？」
wn「切る前にミンギュが食べた」
mg「えっ俺？！」
昔から変わらないオッパたち
何年も朝から晩までずっと一緒にいるのにほんの少しの離れる時間を惜しむようにたくさん話をする
wz「A、早く来ないとケーキ無くなるぞ」
mh「こっちおいで」
「ふふ、はい」
輪に入るとたくさん重なる優しい声
楽しそうなオッパたちを見ているだけで何だかほっとして
幸せなはずなのに心臓がきゅっと痛くなる
ㅤㅤ
「あの..........スンチョルオッパ......」
sc「ん？どうした？」
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
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「話したいことが、あるんです」
私は今日この日を
ずっと待っていた
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ヨルム(プロフ) - まるさん» こんばんは。コメントありがとうございます。楽しみだと言っていただけてお話作りも頑張れます(^^)！ (2022年4月29日 21時) (
レス) id: 4e74d3939e (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - いつも楽しく拝見させていただいています！今後も楽しみにしています。応援しています。 (2022年4月29日 20時) (レス) @page44 id: 2a0a7c4887 (このIDを非表示/違反報告)
ヨルム(プロフ) - 雪音さん» こんばんは。私の方こそ嬉しいコメントありがとうございます！これからも主様の楽しみになれるように精進していきます（ ; ; ）！ (2022年4月29日 18時) (レス) id: 4e74d3939e (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - 一番更新を楽しみにしております！言葉の選び方が素敵で、一ページ読むごとに心が満たされる気持ちになります＾＾いつも楽しませていただきありがとうございます。これからも楽しみにしています。 (2022年4月29日 16時) (レス) @page44 id: 56947806e7 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - ヨルムさん» いえ、お役に立てたのなら何よりです！ (2022年1月27日 0時) (レス) id: 1f4f011eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨルム | 作成日時：2022年1月23日 1時
