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「あーA。ちょっと待ってて」




彼の部屋に着いたところで、待つように言われた。



待つなんてせずに、ここから逃げ出したい。
でも、こーじがどーなるかわかんないから、下手には動けない。




万が一のことを考えて、窓を開けて外を見る。
2階のここは、飛び降りるのは……無理……。



そうなると、扉から出るしかないな……。




あ、こーじに連絡しなきゃ。彼らに不容易に近づいてほしくない。




“目黒くん、渡辺くん、深澤くんは、要注意だよ。疑問だったら、クラスメイトに聞いたらわかると思う。”




「おまたせ」




メールを打ち終わったところで、扉が開いて、彼の声がしたから、慌てて送信してスマホを閉じた。




「A、これに着替えて?」




彼に続いて入ってきた、格好的にメイドさんと思われる女性方が持っている、いかにも高そうな黒のショートドレス。




「え、なんで?」




「連れていきたい場所があるから」




じゃあ着替えはよろしく。とだけメイドさんたちに残して、彼は出ていった。




「失礼します」




彼が出ていってから、あっという間にメイドさんに取り囲まれた私は抵抗するすべもなく、着替えさせられた。




「着てみた……は、いいけどこれ…」




背中がすごい空いてるドレスを着せられてる私。すごい…恥ずかしい……。




「では失礼します」



そそくさと出ていったメイドさん方。
あ、お礼言いそびれちゃった……。




「お待たせ、A」




……え。




現れたのは、かきあげヘアに黒のスーツをまとった彼……。




「……かっこいい、」




「Aはかわいいよ、めっちゃ似合ってる」




え?と思って、目の前に立った彼を見上げると、余計に色気がすごくて。1人で喰らっていると、




「声、でてる。俺の事カッコイイって思ってくれたの?」




心底嬉しそうに問う彼は、かっこいいのに茶目っ気もあって。心をガっと持っていく。



まるで、クラスを暴力と圧で支配する姿なんて持っていないみたいに。



「じゃあ、移動するよ」




「どこに……」



「サロン。髪とメイクやってもらっておいで」



「……」

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あーちゃん(プロフ) - MaNaさん» いえいえ、こちらこそレスありがとうございます!続編が出てくれるだけで嬉しいので、いつでも待ちます! (8月30日 21時) (レス) id: df602a468b (このIDを非表示/違反報告)
MaNa(プロフ) - あーちゃんさん» あーちゃんさん、ありがとうございます!続編、遅くなっちゃうかもですけど、ちょっとずつ考えてみます!めめ担に言ってもらえると本当に感激です!!!! (8月30日 16時) (レス) id: f9dc76f740 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 続編ぜひ、作ってほしいです!めめ担なのでいつもにやにやしながら読ませてもらってます!最高です! (8月29日 22時) (レス) @page44 id: df602a468b (このIDを非表示/違反報告)
MaNa(プロフ) - リンさん» リンさん、ありがとうございます!楽しんでもらえるよう頑張ります!!! (8月24日 21時) (レス) id: f9dc76f740 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - たまたまおすすめに上がってたので読んでみました〜。めめの狂愛…たまりません😅 (8月22日 11時) (レス) id: 89596a4d56 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MaNa | 作成日時:2022年8月7日 0時

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