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すごい歓声があがるから
その声のする方を見ると・・・
Aがいた。
BTSのテヒョンと一緒にペンサをしてる。
ARMYに向かってっていいのか？
って疑問を他所にペンは歓声をあげてる。
一部の過激派を除いて概ねのペンは
Aとメンバーの絡みを認めてるし喜んでる。
それにこの前の事件でのメンバーたちの
様子から本当に家族みたいな関係、深いつながりがあるって
感じ取ったペンが多かったらしい。
うん、これはチャンギュナからの情報。
エトワールはこれ以上Aに危害が及ぶなら
って署名運動なんかもしていたらしい。
それを受けて事務所も管理体制を見直したとか。
IM「あ〜天使がいる。」
MN「マンネヤ、幻覚見えてる？笑」
IM「パーカーが萌え袖。」
KH「あれ、可愛いな。」
IM「ヒョンはだめです！！」
WN「なんだそれ。笑」
それをこそこそと観てる俺らも俺らだ。
近寄れる雰囲気じゃないからしょうがないんだけど。
Aは参加者じゃないからと端で見てるんだけど。
もう話題の中心になってしまってる。
仲の良いTWICEのツウィさんとサナさんが
すごい笑顔でダッシュして抱き着いてる。
いいなぁ〜。←
美人が集まってるとキラキラしてる。
TY「Aだ！！」
SN「なんでいるの！？」
「応援に来てって言われてね。」
TY「来るなら来るっていってよね。(ぷんぷん)」
「みーあーねー(つんつん)」
SN「あ〜ツウィのパートじゃん。」
TY「可愛いから許す。」
聞えてくる会話が神か(←)
AがTWICEの振付やってる。
コンサートとかショーケースとかでも
仲の良いTWICEの振付をやることも多い。
チャンギュナがDVD見まくってるから知ってる。
だってリビングのテレビで見てるんだよ？
必然的に見ちゃうし。
TY「Aあっち行こう。」
「だめだめ、私参加者じゃないから。」
SN「え〜…ここまで着てたら大丈夫じゃない？」
「さすがにカメラに映るのはまずいですって。
それにそろそろあそこに戻らないと…。」
「「「・・・・・・・。」」」
SN「すごいこっち見てるね。笑」
TY「Aは私のなのに。」
「はいはい。ツウィの彼氏は私だよ。」
TY「A！！(感動)」
SN「あ、Aあとでメッセージするね。」
「オンニ、話しできたの？」
SN「それも全部後で話す！」
「フフフ、了解。待ってますね。」
綺麗に笑うA。
手に届かない高嶺の花。
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年4月20日 22時
