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ありがたいことに新曲は
俺たちの人気を加速させてくれた。
初めてのメンバー拡張。
いろいろ言われるけど、このスタイルは
今までにないからいいんじゃないかと思う。
ただ、やっとデビューできたのに
次は参加しないと言われたらどう思うんだろうか。
たぶん落ち込むよな。
スケジュールでしょうがないにしても。
ふんふん、俺のセクシーさも伝わってる。
ビジュアル担当になれるかな！
JH「ユタヒョン、上機嫌ですね。」
YT「まあな。笑
だってなんか色々活動が広がってるじゃん。」
DY「嬉しいですよね！
僕もまたMCに抜擢されてますし。」
JH「ガッセのジニョンさんと一緒？」
YT「BLACK PINKのジスさんとも一緒やろ？」
DY「そうです。ヒョンたちの分も頑張りますね。」
YT「うわ、生意気だそ！ドヨナ！」
JH「僕もまたやりたいなぁ〜
いやでも、大変なんだよなぁ。」
バラエティーは俺の物感をだしてくるドヨナ。
まぁ、仕切るの上手いから適正なんだけど。
残念ながらテヨンとかは向いてない。
それこそ、ヒョンラインより弟たちのほうが
そういうの上手いんだよなぁ。
ゲームも強いし。
JO「hey！ユタ！sexy pose！」
YT「ほいよ♪」
セルフカメラを持って近づいてきたヒョン。
ヒョンがいるとまた楽屋が面白い。笑
このヒョンはどっか抜けてるから。
.
.
.
番組の収録前に入ってきた情報に騒然とした。
信じられなくて、でもって受け入れられなくて。
最悪のパターンとして想像はできること、
先輩たちも被害にあってるし、事故になったのも
記憶に残ってる。
だけどそれが身近に起こるなんて想像できないやろ？
収録に参加してなかったジャニヒョンが病院に駆け込んだ。
みんな気が気じゃなかった。
たぶん、収録に参加してる他のアイドルたちも
Aと親交のある人たちは悲痛な顔してた。
ペンには笑顔を向けてたけど…。
宿舎に戻るとヒョンは帰ってた。
みんなでどうなんだって詰め寄った。
ヒョンは大事無いって優しく言う。
それにみんなヘロヘロになってしゃがみ込んだ。
そんなことがあったのに、
2週間くらい経ったいま、もう活動してる。
驚異的回復力なのか？
傷もだけどメンタルとか大丈夫なのか？
なんて心配をよそにAは笑ってる。
ドヨナが出てる番組のゲストのやつとか。
すげえ可愛かった。
テヨンにニヤニヤするなって言われた。
無理じゃね？笑
今日Aがカムバックする。
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年4月20日 22時
