253 ページ3
Aのコンサートの
シンガポール公演のレポートを見てると、
「만세(MANSAE)」の文字が…。
スクロールしていくと、画像が出てきた。
VN「ハニヒョンだ。」
JH「ん？…呼んだ？」
VN「あ、口に出してた。笑
正確には呼んでないです。」
JH「モラゴ？」
VN「すみません！これ見てたら…。」
多分自然に漏れてた声にヒョンが反応をくれて。
目を細めて見てくるヒョンの威圧感に、
おとなしく見ていた画像を見せる。
JH「Aのコンサート？」
VN「ですです！これ見てください！」
JH「！！！…俺じゃないよな。」
VN「めっちゃ似てますよね！笑」
メイクもハニヒョンのようにナムジャメイク。
髪が長がったときのように後ろで結んでて、
長めの前髪のかかり具合までソックリ。
楽屋で見ていたもんだから、スングァンも
同じのを見てるのかソクミニヒョンと一緒に
盛り上がってる。
結局、みんな気になったから
パソコンを借りて大きな画面で動画を見ることにした。
SK「Vアプリしましょう！！」
HS「いいじゃん！俺らが教えた成果を
見届けなきゃならないからな！」
DK「あれ？いつの間に？」
JU「SHINee先輩の動画撮った時だよ。」
DN「Aすでに踊れてたんですけどね。笑」
T8「なりきるって言ってた！」
いつの間にか始まった配信。
予告なしだから、人が集まるか？
なんて心配は他所にすぐにcaratが募った。
SK「ではでは、Aの「만세(MANSAE)」
視聴会を開催します！拍手！！」
DK「マンセ〜マンセ〜♪」
HS「エトワールどもうるさい！笑
ヨロブンアンニョンハセヨ〜。
Aがシンガポール公演で俺らの曲を
完璧にマスターしたと話題になっているので
みんなで確認しようと思います！」
ブソクスンが騒いでる。笑
その間に多分気になってしょうがないのか
以外にもウジヒョンが動画の再生をクリックした。
流れだした音に慌てて声をひそめる。
SC「…ハニだ。」
JS「うん。似てる。笑」
WZ「歌声まで似てる、すご。」
ハニヒョンが1人で歌ってるみたいだ。
俺らのラップのところも、完璧に。
MG「ヒョンがラップしてる。」
WN「うん。面白い。笑」
VN「ハニヒョン？」
みんなが感想をそれぞれ言ってるなか
画面をジーッと見つめてるヒョン。
JH「…っ…俺の方がイケメンで
歌も上手いからな！！」
JS「はいはい。そうだね〜。」
コメントでcaratにAに押し替え！笑
なんて流れてて笑った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 238人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：V.V． | 作成日時：2017年4月20日 22時
