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Aは綺麗だった。
さらにレベルの上がってる歌唱力、
そしてハイレベルなダンス。
ステージでも一番輝いてた。
素直に、本当に、そう思う。
JM「・・・テテ？」
TH「ジミナ〜、あれ見て。」
JM「ん？あれじゃんNCT127！！」
TH「仲良いんだけ、、あいついないけど。」
最近のテヒョンはNCTをライバル視してる。
その理由が理由なだけに俺もなにも言えない。
少し離れた席にAは座ってて、
同じくソロで参加している、テヨン先輩と
テミンヒョンと並んで座ってる。
その後ろの席がNCT127なんだ。
てか、SMの席なのかEXOのヒョンたちも近い。
Aは俺らの後輩のはずなのに。
JM「テミンヒョンと何話してるんだろ。」
TH「イルボンに一緒に行くくらい仲いいでしょ？
まえにジミン言ってたじゃん。」
JM「うん。EXOのコンサート行くってやつね、
前にヒョンから聞いてた。」
TH「どんどん、遠くなる気がしない？」
JM「・・・・そう？」
自分の交友関係は幅広いくせに。
俺と違ってヨジャでも仲良くなれるし、
先輩たちと仲良くなるのも早いくせに。
Aも外面がいい。
無暗にではなく、信頼できる人物を選んでる。
それに先輩たちやPD達との関係も深い。
TH「ボゴムヒョンも会ってみたいって。」
JM「え、まじか。」
TH「ヒョンは好きだけどーAが絡むと別！！」
JM「そうだ！Aこの間テレビで
国民の初恋とか言われてた。」
TH「なにそれ！初恋とか、勝手に惚れるな！」
JM「テヒョン、なんかずれてる。」
夢を売る仕事だからね、俺らも。
99lineのAは年上のペンが多いけど、
同年代からすれば憧れの彼女らしい。
高校行ってたらやばいくらいモテるだろう。
アメリカの大学に飛び級で在学中だから
韓国で学校にいくことはないだろうけど。
RM「おい、クオズ。話してないで
ちゃんと授賞式見ててくれよ。」
「「はーーーい。」」
顔を寄せ合ってたのを離してステージを見る。
俺らはいつ呼ばれるかな。
今年は数えきれないほど感動してきた。
言葉にならないけど。
目標を叶えてきた１年だ。
MMAでのアルバム賞のその一つ。
ビルボードランキングを更新するのも一つ。
そして、このMAMAでも。
「今年の最優秀アーティスト賞は…」
プレゼンターが間をあける。
振り返って俺らを見ているAが見えた。
その顔がすごい笑顔で。
次の瞬間呼ばれた。
俺らの名前が
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umi - 面白すぎます！ (2018年12月6日 16時) (
レス) id: 2ec896ea56 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - 舞桜さん» NCTだとヨンホさん推しです！笑。シカゴ兄さんいいですよね！！ (2017年4月5日 9時) (レス) id: 1e1511b774 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 最近ヨンホ氏の魅力沼にハマってしまいました…ものすごーくこの作品でもオッパ感出まくってます。 (2017年4月4日 18時) (レス) id: 4b160cd092 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - みずきさん» みずきさんコメントありがとうございます。ノロノロ更新ですが頑張ります！！ (2017年3月30日 23時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張ってください☆続きが楽しみです！！ (2017年3月30日 2時) (レス) id: ac38f53874 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年3月23日 23時
