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_100(VIXX) ページ50

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嫌な予感ってのは


なんでか当たるんだ。









ステージ脇。

そこに珍しく来たAヌナ。



最近、、どこか感じる違和感。

それが何なのか突き止める前に現実になった。




エンがコメントを言ってる。

それを聞いてくれてるのか、微笑んでた。




「(옳지 착하지)」


ヌナの口がそう動いた。

アルバムのタイトル曲である사슬(Chained Up)の
曲を聞いた後からヌナはよく口にしてた。

たぶん、メンバー全員言われてるだろう。

いい子、って。




そのあと、膝から崩れるように倒れた。

隣にいたマネヒョンが受け止めてるけど、

ヌナはたぶん意識がなさそう。




LE「・・・っ・・。」

HB「レオヒョン?」



咄嗟に動いた身体をホンビンに止められる。

たぶん、こいつらはまだ気づいてない。



LE「Aヌナが・・。」

HB「ヌナですか?ステージ脇に・・あれいない。」

KN「レオヒョン??」

LE「・・倒れてた・・。」



「「「「「!!!!!」」」」」



カメラがもうこっちを向いてない。

もはや走ってステージを降りる。




裏の通路にマネヒョンがヌナを抱えてた。

そこに掛けよってヌナを抱く。

軽すぎる体重に驚きながらも、ヒョンに確認する。


「救急車呼んでるから、動かすなよ。」

LE「急に?なんで。」

N「テグナ落ちついて!」

HB「ヌナの荷物取ってきます!」

RV「俺も行く!保険証とかあるだろ!?」

HK「ヌナ・・グス。」

KN「大丈夫だから。ヒョギ泣くな。」



通り過ぎるスタッフたちが慌ててる。

それは同じく今日のステージに来てた面々もそうで。

そこにヌナを慕ってるやつらが多くいた。




JK「Aヌナ!?」

XM「ヌナ・・なんで?」




そんな中、近寄ってきたやつは戻って来た
ホンビンとラビが持ってたヌナのバックを奪った。



LE「・・おい。」

HW「あった!って飲んでない!?」

HB「君・・確かMONSTA Xの。」

HW「ヌナなんで薬飲んでないの!?約束違うじゃん!」

HK「なんで知ってるんだよっ!!」

HW「うるさい!ヌナ連れてくなら中央病院にしてください。
そこヌナが行ってるところなんで。」





なにが・・起きてる?









----------------


次に移行します。

良ければ最後に評価をお願いします。

作者単純なのでモチベーションが上がります。←


V.V

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VV(プロフ) - 舞桜さん» いつもありがとう!!もう少しで終わりです! (2017年10月25日 21時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - もちろん★10にしたよ! (2017年10月19日 22時) (レス) id: 4b160cd092 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - イチゴウユさん» 初めまして!感想ありがとうございます!リクエストありがとうございます。期待に応えられるJBになるか心配ですが、GOT7は出していきたいと思います!! (2017年9月4日 22時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴウユ - 初めまして!!いつも更新楽しみにしてます♪リクエストなのですが、Got7のJBを出してほしいです!!宜しくお願いします。作者さんの作品は本当に面白くて大ファンです!!これからも頑張って下さい!! (2017年9月2日 10時) (レス) id: ccb65f34b8 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - りぃさん» こんにちは。コメントありがとうございます!ハイリスクノーリターンは主人公を表すいい言葉ですね。笑。更新頑張ります! (2017年8月29日 20時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:V.V. | 作成日時:2017年8月18日 15時

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