＿67（EXO） ページ17
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BK「ノアは何しに来たの？」
そう聞くとノアは子供らしからぬ顔をした。
タタタっとミンソギヒョンの前に行くと
口元でだけ笑ってノアは言った。
「ママをしあわせにできますか？
そのじしんがありますか？」
XM「…な…。」
3.4才の子供から出る言葉じゃなかった。
誰もが驚いてて、ヒョンも目を見開いてる。
「アジョシはママのことがすき？」
XM「・・・・うん。」
「じゃあ、テグニヒョンといっしょだね。」
DO「レオヒョン？」
「レオ？らいおん？」
KI「ヒョンがステージで歌う時の名前だよ。」
「そっか、VIXXだもんね。」
その発音が良かった。
文字にしても英語だろうなってくらい。
僕も歌うのとダンスするの好き。
そう言ってノアはVIXXのヒョン達の歌を踊ってる。
その本格的な動きにジョンイナが食い入るように見てる。
「じゃ〜〜ん♪」
SE「うま。」
KI「ターンが綺麗だった。」
「ヒョンたちがおしえてくれるんだよ。」
そう言って笑うノアにメインダンサーに火が付いたのか
ちょとしたEXOのダンス講座が始まった。
ジョンイナとセフナがOverdoseを教えてる。
それを嬉しそうに踊るノア。
見守ってる俺ら。
いや、放心状態のミンソギヒョンがいる。
それを険しい目でいてるルハニヒョン。
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軽くノアが踊れるようになるのに時間はかからなかった。
ドアの外からあの少しハスキーな声が聞こえたんだ。
「ノア！！」
「あ、ママ！！！」
その声が聞こえたノアは嬉しそうな顔をした。
レイヒョンがドアを開けるとそこにヌナはいた。
「あら、宇宙生命体。」
SH「・・・EXOです。」
「ノア、犬ッコロに遊んでもらってたの？」
「わんちゃん？」
ヌナの言葉にノアはきょろきょろする。
でも俺とチャニョルを見るあたりノアはやっぱヌナの子だ。
「ノア、EXOおどれるようになったの。」
「そう。じゃあヒョギと練習しなさい。
誰が教えてくれたの？」
「あの、お兄ちゃん！！」
「ににね。」
「ににヒョン？」
ジョンイナを指さしたノア。
Aヌナはジョンイナの頭を撫でてる。
あいついつもいい思いしてるんだよね〜。
いいなぁ(本音)
「もし、ノアが変なこと言ってたら忘れて。」
先にノアを楽屋から出して最後に
ヌナはそう言って去って行った。
変なことではないけど。
恋の矢印が顕著にされたくらいかな。
俺たちの飼い主は誰を選ぶのかな？笑
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VV(プロフ) - 舞桜さん» いつもありがとう！！もう少しで終わりです！ (2017年10月25日 21時) (
レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - もちろん★10にしたよ！ (2017年10月19日 22時) (レス) id: 4b160cd092 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - イチゴウユさん» 初めまして！感想ありがとうございます！リクエストありがとうございます。期待に応えられるJBになるか心配ですが、GOT7は出していきたいと思います！！ (2017年9月4日 22時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴウユ - 初めまして!!いつも更新楽しみにしてます♪リクエストなのですが、Got7のJBを出してほしいです!!宜しくお願いします。作者さんの作品は本当に面白くて大ファンです!!これからも頑張って下さい!! (2017年9月2日 10時) (レス) id: ccb65f34b8 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - りぃさん» こんにちは。コメントありがとうございます！ハイリスクノーリターンは主人公を表すいい言葉ですね。笑。更新頑張ります！ (2017年8月29日 20時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年8月18日 15時
