＿86（SHINee） ページ36
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「黒じゃなくなっちゃったじゃない。」
そう言いながら髪をわしゃわしゃされる。
僕はヒョン達からの痛い視線に耐えながらも
Aヌナから撫でられてた。
TM「これ嫌い？」
「明るいのも似合うって言ったじゃない。」
TM「でもヌナは黒髪好きそうだね。」
「まあね。それに毛根死んでそう。」
TM「僕ははげないよ！」
MH「いや、毛量多いけど危ないぞ。」
ミノヒョンが無駄に高い位置から覗いてくる。
そういうヒョンだって…と言おうと思ったけど、
ミノヒョンってあんまし派手な髪色にならない。
いつも派手なのは僕とキボムヒョン。
あとはジョンヒョニヒョン。
KY「Aさんは黒髪好き。」
JH「それメモる必要ある？笑」
KY「なんでも知っておきたいのがペン心理でしょ。」
ON「いまでも立派なペンだと思うけど。」
KY「僕なんてまだまだだよ。」
キボミヒョンはペン活にいそしんでる。
AヌナのSNSは最近ノア君が多いけど。
お揃いのコーデとか色でドレスコードを決めてたり
それを見るのも楽しいんだって。
「この色似合うのも凄いけど。」
KY「！！！！」
TM「あ、ヌナ。」
MH「キボミ死んだな。」
ヌナが声が聞こえたのかキボミヒョンの
カラフルな髪の毛を触る。
それにヒョンは石のように固まってる。
それを笑ってる他のヒョン。
なんだかんだ言って僕らとヌナが揃うと
いつもこんな感じになっちゃう。笑
・
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その後の本番で、あの子を見つけた。
前にヌナの家で会った子。
子って言っていいのか疑問だけど。
だって彼は同じ学年だし。
僕のほうが誕生日は先だけど。
シガからの連絡でサバイバル番組も見た。
ジョンイナも気になったみたいだし。
彼は見事メンバーに選ばれてた。
TM「、、、あ。」
HW「先輩。宜しくお願いします。」
MH「うわ、SHINee先輩だ。」
彼のメンバーとすれ違う。
同い年くらいの人に先輩とか言われるの
なんかくすぐったくて嫌なんだよね。
TM「、、、ヒョンウォンくん。」
HW「！！、、覚えてくれてますか？」
「「「「「！！！！」」」」」」
TM「僕記憶力いいし。
あの出会い方は忘れらんないよね。」
HW「やっと一歩進めたんで。」
TM「うん。僕も負けないから。」
そう言ってくるりと踵を返して歩く。
後ろで彼、ヒョンウォンくんがメンバーに問い詰められてる。
Aヌナって本当にナップンヨジャ。笑
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VV(プロフ) - 舞桜さん» いつもありがとう！！もう少しで終わりです！ (2017年10月25日 21時) (
レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - もちろん★10にしたよ！ (2017年10月19日 22時) (レス) id: 4b160cd092 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - イチゴウユさん» 初めまして！感想ありがとうございます！リクエストありがとうございます。期待に応えられるJBになるか心配ですが、GOT7は出していきたいと思います！！ (2017年9月4日 22時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴウユ - 初めまして!!いつも更新楽しみにしてます♪リクエストなのですが、Got7のJBを出してほしいです!!宜しくお願いします。作者さんの作品は本当に面白くて大ファンです!!これからも頑張って下さい!! (2017年9月2日 10時) (レス) id: ccb65f34b8 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - りぃさん» こんにちは。コメントありがとうございます！ハイリスクノーリターンは主人公を表すいい言葉ですね。笑。更新頑張ります！ (2017年8月29日 20時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年8月18日 15時
