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連れられて来たレストラン。
奥の方の死角になる席に座る。
「ここ、母さんの店なんだ。」
「・・・・・はい。」
「イタリアンは好き？」
「・・パスタは好きです。」
「フフ、ギョンスと一緒だね。」
「！！！！」
「ああ、帰らないで。
無理やりギョンスに会わせたりしないから。」
席を立とうとすると引き止められる。
このお店にはチャニョルさんが溢れてた。
そして大きく張ってあるポスターにはギョンちゃんもいた。
「Aちゃんっていくつ？
俺たちと同い年かな？」
「・・・・たぶん。」
「俺は92line。11月27日生まれだよ。」
「・・・・93lineの早生まれです。」
「あ、じゃあ同じ学年だ。
誕生日はいつなの？」
「・・・1月13日。」
「！！！うそ！凄い！
うちのメンバーのカイが1月14日なんだ。
3人で誕生日並んでるね。」
大きな目をキラキラさせている。
その3人目はギョンちゃんだよね。
一緒に居たときは毎年一緒に祝ってた。
12日の夜、日にちを跨ぐとき。
お互いの部屋の窓から顔を出していつも話してた。
「Aちゃん。
仕事場大丈夫だった？」
「・・・・なせですか？」
「クリスヒョンが・・うん。
その足も俺たちのせいかなって思って。」
「・・・違います。」
「そう？でもなんかあったら頼ってね。」
「・・・・・。」
「だって俺たちもう友達だもんね。」
ニコニコするこの人は生き方が違うと思う。
誰でも友達になれる社交性を持ってて、
誰にでも愛される人だ。
私なんかとは違う。
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VV(プロフ) - 華雪さん» 華雪さんコメントありがとうございます。悠太くんはまだまだ出番がある予定なので楽しみにして頂けると嬉しいです。 (2017年9月26日 21時) (
レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
華雪(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいてます！ユータが出てきたの嬉しかったです(o^^o)これからギョンスとどうなるか、楽しみに更新を待ってます！ (2017年9月26日 16時) (レス) id: 42782c3b22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年9月20日 0時
