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やっと僕の番が来た。
どーもジミンです。
歌謡祭の本番が近づいて、
舞台裏で出番を待っている。
グクがAを連れて来ていて、
一緒に待ってる。
Aが手を出して
みんなでハイタッチしてから
ステージに向かった。
マネヒョンの計らいで
Aはステージからも見える位置にいた。
スタッフに交じってるけど。
真剣に僕らのステージを見てた。
最後に挨拶をしてステージを降りる、
そんな時に見えたのはAとEXO先輩。
え、なんで一緒にいるの？
って周りを見るとみんな驚いてて。
グクの顔が怖くなってる。
ステージを降りて速足で、
というかグクはもはや走ってた。
JK「A！！」
「あ、オッパ〜お疲れ様です。」
BK「おぉ！防弾少年団！！」
JM「ヒョン、お疲れ様です。」
TH「あ〜ヒョン♪」
グクはAの腕をひぱって
EXO先輩から離してる。
その間にちゃんと挨拶をする。
ナイス連係プレイ。
テヒョンは分かってなさそうだけど。
BK「あの子、テヒョンたちの後輩？」
TH「そうです！可愛いですよね！？」
CY「うん、可愛い。」
JM「まだ練習生なんですけど、ね。」
BK「へぇ。歌上手いんだね。」
CY「歌声聞こえてきて、声かけたんだもんね。」
BK「そうそう！」
なんて笑いながら先輩たちはAを見る。
Aはグクとシュガヒョンに挟まれてる。
あれは…たぶん小言を言われてる。
まぁAは笑ってるけど。
CY「あ、俺ら準備しなきゃ。」
BK「そうだ、またね。」
JM「ステージ楽しみにしてます！」
CY「よっしゃ、頑張る！」
立ち去る先輩を見送っていると、
ベッキョニヒョンが振り返る。
BK「デビューしたらコラボしような！！」
Aに向かって言う。
それにAは嬉しそうに頷いた。
うん、A
グクの顔見た方がいいよ。
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作者名：V.V． | 作成日時：2016年12月30日 17時
