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練習の合間の休憩に
ジミンと一緒に飲み物を買いに外に出た。

じゃんけんに負けたのが悔しい。

ジミンと一緒に選んでいく。



TH「ユンギヒョンはこれ。」

JM「グクはこれ!」


ジミンが会計してもらっているときに

目に入ったモノを追加で入れる。


JM「Aに?」

TH「うん。踊ってそう!」

JM「なにそれ(笑)
あいついちごウユ好きだよねぇ〜。」

TH「いつも飲んでるもんな(笑)」



そんな感じで笑いながら買い物を終えて
練習室に戻って来た。

ドアを開ける前に中にAが居るのが見えて
ジミンと一緒に笑った。



TH「ただいま〜!!」

JM「A!!」



そう言って入ると全員がこっちを向く。

でもなんかAはいつも通りだけど、
ヒョンやグクはなんか…怒ってる。


俺ら遅かったかな。

もしかして怒られる?


なんて考えてたらAの手元に視線がいく。



TH「A!!携帯!?」

JM「あ、ほんとだ!!」



Aが携帯を持っていることに
驚いて声を上げる、というか叫んだ。







JK「…なんで持ってるわけ?」

SG「面倒くさいとかいってたくせに。」

RM「てか、それよりも電話の相手誰?」

JN「うちに来るのはOKだよ。」


「…持ちたくてもってるわけじゃないです。
だってオッパが押し付けて来たから仕方なく…。」


みんなに質問攻めにされてAは少し不貞腐れている。

なんかジンヒョンだけ違う話してるけど。





「オッパ、はオッパです。
それよりもPDのところに行ってもいいですか?」

SG「パンPDのところ?」

「そうです。ちょっと確認しなきゃいけないので。」




Aが部屋を出ようとするから
俺たちはその背中を追いかけた。

いちごウユがぬるくなる前に話終わるかな。

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作者名:V.V. | 作成日時:2016年12月30日 17時

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