Snow Manの愛され女の子。 (ページ15)

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声がした方を振り向くと、

『じゅり、』

渡「なんで樹が居んの、」

ジ「僕が呼んだの。」

樹「この人らはあの人らとは違う。1番近くで見てた俺が言うんだからそうでしょ？」

『皆最初は同じ。入れば成長出来るとか言うけど、ある程度知名度出たら捨てんねん。』

樹「A」

『樹には分からんよ、私の気持ちなんか。』

樹「俺はAじゃないからAの気持ち分かんねえけど、この人たちが悪い人じゃないってのは分かってんの。Aだって分かってんでしょ。」

分かってるよ、そんなん。私の事肯定してくれてるもん。良い人なことくらい分かってる。

やけど、

『みんな優しすぎんねん。私はそれに甘えた無い。』

佐「メンバーじゃん、支え合うの当たり前でしょ。それは甘えって言わない。」

岩「それに、グループ居た方が守れる人も居るんで。」

そんなこんなで結局私はSnow Manのメンバーになることになった。

﹏

渡「てか、樹とAちゃんってどういう関係？」

『いとこ』

佐「え、え！！苗字違うし、顔もあんま似てないのに！？」

『きょうだいちゃうねんからそりゃそうやろ(笑)』