66 リョウガside ページ16
カイ「...俺らがその人と会わなきゃダメかな？」
タカシ「いや、それは必要ないやろ。
Aに任せるべきやと思う。」
みんな、お節介はAの為にならないから禁物だ
とは分かっているものの、心配でつい、何かしてあげたくなる。
ユーキ「俺らは...立てるかな。
Aが大好きだったその先生と同じ位置に立てるかな...？」
カイ「......俺はそんな必要ないと思う。
俺らは俺らなりのやり方で、Aと向き合ってあげればいいと思うよ。」
ユースケ「でもそれで大好きだった人のこと忘れられるかな？」
タカシ「時間はかかるかも知れんけど、絶対に伝わるはずや。
俺らがAを信じてやらんと何も変わらんよ。」
結論としては気になっても、気にしないフリをする。
つまり、今後俺たちからその話題を出さない
という方向性で固まった。
ユーキ「コーイチ、来なかったね。」
リョウガ「あいつもあいつなりに色々考えてるんだと思うよ。
反省もしてるだろうし、今日はお説教しなくても良いかもな。」
カイ「そうだな。」
そもそもの性格ってのもあるけど、コーイチはちょっと言い過ぎちゃうことがあるんだよね。。
ガチャッ
ユーキ「あ、コーイチ。」
コーイチ「...」
タクヤ「なに、Aに嫌いとか言われたの？」
コーイチ「いや...逆や。
大好きって言われた。」
カイ「笑笑
さすがだな。笑」
うちの新エースは本当にとんでもない奴だ。笑
ユースケ「それで、Aは今どこにいるの？」
コーイチ「あぁ、多分地下におる。」
タカシ「地下好きやな笑」
タクヤ「コーイチ、良い仕事したね。」
コーイチ「ホンマか？
そんなら良かった。」
Aの物わかりの良さにも感謝だな。苦笑
リョウガ「よし！
じゃあ今日はもうこのくらいにして寝よう！」
ユーキ「はーい」
お、ユーキいい返事だ！
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あっしゅ(プロフ) - MIKA24327755さん» ありがとうございます(*´∇｀*) (2018年2月19日 14時) (
レス) id: 42ae30bd04 (このIDを非表示/違反報告)
MIKA24327755(プロフ) - ありがとうございます！応援します！ (2018年2月19日 13時) (レス) id: febd0eb0fd (このIDを非表示/違反報告)
あっしゅ(プロフ) - MIKA24327755さん» 3の方から徐々に進んでいるとは思うのですが...作者はお話のつもりで作っているので、最終的な所はお話を読んで知って頂きたいと思っています。 (2018年2月11日 8時) (レス) id: 42ae30bd04 (このIDを非表示/違反報告)
MIKA24327755(プロフ) - mainの拓哉とはどうなっていくんですか??? (2018年2月10日 22時) (レス) id: febd0eb0fd (このIDを非表示/違反報告)
あっしゅ(プロフ) - ムラサキさん» すみません...！ありがとうございますm(_ _)m (2017年12月6日 22時) (レス) id: 42ae30bd04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あっしゅ | 作成日時：2017年9月4日 7時
