# 67 ページ17
校門を出て10分くらい歩いたところでちょうどきたタクシーをとめる
タクシーのドアが開いたときにジョングクが向こうから走ってくるのが見えた
JK「 は っ はぁ っ ‥ 間に合った ‥ 」
汗をシャツで拭きながら笑うジョングク
「 もっと学校のほうで待ってればよかった ？ ごめん っ 」
JK「 大丈夫 」
私たちは行き先を伝えタクシーに乗る
タクシー内にジョングクの香りが広がった
今の時間を1人で楽しんでいるとジョングクが話しかけてきた
JK「 ねえ 」
「 え ？ 」
JK「 次いつ席替えするんだろう 」
「 席替え ？ 笑 」
汗をかいてすこし色気がでているジョングクに対しジョングクが言った言葉はとても子どもっぽかった
JK「 はやく席替えしたい 」
「 なんで ？ 笑 」
真剣に言うジョングクが可愛くて笑ってしまう
JK「 だって ‥‥ 」
「 寝てるとこ先生にバレるから ？ 笑 」
どうせそんなことだろう、と思っていた
JK「 ‥‥‥‥ 」
ジョングクはなぜか黙ってしまった
「 ジョングク ？ 」
JK「 ほんとお前って ‥‥ 」
「 え ？ 」
ジョングクがため息をつく
JK「 鈍感だよな 」
ジョングクが言った言葉は今の私には理解できなかった
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1703人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あゆ(プロフ) - 続きみたいです。 (2017年2月8日 23時) (
レス) id: 3e6a932a4e (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - パート2おめでとうございます☆ホンマに嬉しいテテ出してくれて←テテペンだから///。モデルしてる私を見たらテテに惚れられる！とか、グクと三角関係とかイチャコラしてるのを想像してみたり←勝手な想像お許しください(笑)なにせ想像力が果てしなく豊かなもので///爆 (2016年7月25日 10時) (レス) id: 7aadfc62e0 (このIDを非表示/違反報告)
ふぁうら(プロフ) - いきなり失礼します！オリジナルフラグがたってますよ！でも、作品全部読ませていただきましたが、おもしろいですね！これからも頑張ってください！ (2016年7月25日 6時) (レス) id: 938ea53e91 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：じぇくひょん | 作成日時：2016年7月25日 0時
