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第二十八話 ページ30

失礼します、と礼をしてテニスコートに入り、叫んでいた二人にそう言う。
すると、遊木くんと桃李くん、そして可愛らしい金髪の方が寄ってきた。

「ごめんね、あんずちゃんと泉さんが、、、」
「ああ!ゆうくんとすみれちゃんのツーショットとか最高!いいよぉ!」
『、、、遊木くんとは仲良くなれる気がする。』
「すみれちゃん!
真くんとじゃなくて私と仲良くしよ??」

あはは、と苦笑いをする遊木くん。
お互い苦労してんな、、、

「ちょっと!ボクをおいて話するなんて、何様のつもり!?」
「はは、、俺のことも忘れないで欲しいな。」

パッと振り向けば、プリプリ怒っている桃李くんと、金髪の方。
『あ、すみません!桃李くんもごめんね?
私、新しくプロデュース科に転校してきた高峯すみれです。よろしくお願いします!!』
「まあ、いいけどさあ。次はボクも構ってよね!」
「おお!おみゃえが噂の転校生か!
おりぇは三年の仁兎なずなだ!に〜ちゃんって呼んでいいぞ!」

嘘、、こんな可愛い先輩いる?噛み噛みなところとか最高かよ。てか可愛い人多いなテニス部。
そして噂と言うのにはもうツッコみません。



せっかくなら見学してってくりぇ!と言っていただけたので、お言葉に甘えて見させてもらうことに。
、、、この間もなお、あんずちゃんと瀬名先輩の攻防は続いていた。


ある程度見させてもらい、瀬名先輩がに〜ちゃんに捕まったのでテニス部見学はお開きに。

ありがとうございました!と言ってコートの外に出ると、あんずちゃんが私に「この後何か用事ある?」と聞いてきた。
まだ行っていない部活に行く予定だと話すと、空手部に行こうと誘われる。何やら用事があるらしい。
、、、なんでまだ空手部行っていないって知ってる?

まあまあと誤魔化されながらも、私はあんずちゃんと共に空手部を訪ねることにした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『そう言えばあんずちゃんはどこの部活に入ってるの?今まで見てきたところにはいなかったし、テニス部も違ったんでしょ?』
「すみれちゃんが私に興味を持ってくれてる、、、!
私は特別に許可もらってて、入ってないんだよね〜。
まあ、いつも入り浸ってるからほぼ手芸部かなあ。」

へえ、私は手芸だけはどうも苦手だ。
凄い、と感嘆の声を上げると、あんずちゃんは顔を赤くして照れた。
私が喋る度に赤くするのやめておくれ。

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月の子(プロフ) - ぱんけーき。さん» ありがとうございます!嬉しいです〜! (2022年1月17日 20時) (レス) id: 384a7105eb (このIDを非表示/違反報告)
ぱんけーき。(プロフ) - すごく面白いです………!更新楽しみにしてます!!! (2022年1月17日 20時) (レス) @page22 id: 7214f7ad2c (このIDを非表示/違反報告)
月の子(プロフ) - 雪音さん» ありがとうございます!気持ちにムラっけがあるので定期的には難しいかもしれませんが、沢山書くつもりなので、良かったらまた読んでいって下さい! (2022年1月17日 18時) (レス) id: 384a7105eb (このIDを非表示/違反報告)
月の子(プロフ) - 実珠さん» ありがとうございます!ゆっくりになっちゃうかもですが、いずれEdenとも絡ませたいです〜! (2022年1月17日 18時) (レス) id: 384a7105eb (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - うわああああ良良良!!かっこいい夢主大好きなんです……!続きも楽しみにしてます!無理せず作者様のペースで更新頑張ってください! (2022年1月17日 16時) (レス) @page19 id: a1c580f323 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月の子 | 作成日時:2022年1月14日 22時

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