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第二十話 ページ22

それじゃ、着いてきてほしいでござる!と言われ、私たちが向かったのは何の変哲もない廊下。
何をするのかと疑問に思っていると、忍くんは何やら布のようなものを取り出した。

「今日は、隠れ身の術の訓練でござるよ〜!!」
きらっきらの笑顔。もう、何でもいいや。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

現在午後5:30。
私は必死で壁になっている。
隠れ身の術とは思っていたより難しく、全然バレていない忍くんに対し、私は何やってるの?と普通にバレてしまう。ぐう、忍者って凄い。

一生懸命やっていたら「今日はここまでにするでござる!」と忍くんから号令がかかった。
ずっと壁に貼り付いていたため、背中がとても痛い。
忍くんに『凄いね、、、』と言うと、
「今日は短い方である故、そんなことないでござるよ!」と余裕の表情で返された。

忍くんには申し訳ないが、私には忍者は難しすぎた。
見学のお礼を言い、入部は出来ないが、今度一緒に忍者パークに行く約束をした。




最終下校まではまだ一時間くらいある。
もう一つくらい行けるかなと考えながら、長い廊下を歩いていると、遠くの方からドレス姿の凄い形相の少女が走ってくるのが見えた。
、、、ん?少女?いやいや、この学院に女の子は私とあんずちゃんしか居ないはず。

不思議に思ってみていると、その子とバッチリと目が合った。すると、相手の顔が真っ赤に染まる。
って、あれ?もしかして、、、、
『ともや、、くん?』
「うわあああ見ないで下さいすみれ先輩!!」
友也くんと思われる少女は、ひとしきり叫んだ後、ショックでかその場に倒れ込んでしまった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このままにしておく訳にも行かないので、心の中で謝りながら友也くんをお姫様抱っこし、走ってきた方向に向かう。
、、、いや、向かおうとした。
ただ次の瞬間、全身が真っ白い鳥に覆われていて、

そして気づけば、知らない部屋にいた。

、、、え?



状況が掴めず辺りを見渡すと、肩に白い鳩を乗せた髪の長い美人さんが立っていた。


「さあさあ初めまして!貴方の日々樹渉です!!
今日は貴方を最高の舞台へお連れいたしましょう☆」

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月の子(プロフ) - ぱんけーき。さん» ありがとうございます!嬉しいです〜! (2022年1月17日 20時) (レス) id: 384a7105eb (このIDを非表示/違反報告)
ぱんけーき。(プロフ) - すごく面白いです………!更新楽しみにしてます!!! (2022年1月17日 20時) (レス) @page22 id: 7214f7ad2c (このIDを非表示/違反報告)
月の子(プロフ) - 雪音さん» ありがとうございます!気持ちにムラっけがあるので定期的には難しいかもしれませんが、沢山書くつもりなので、良かったらまた読んでいって下さい! (2022年1月17日 18時) (レス) id: 384a7105eb (このIDを非表示/違反報告)
月の子(プロフ) - 実珠さん» ありがとうございます!ゆっくりになっちゃうかもですが、いずれEdenとも絡ませたいです〜! (2022年1月17日 18時) (レス) id: 384a7105eb (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - うわああああ良良良!!かっこいい夢主大好きなんです……!続きも楽しみにしてます!無理せず作者様のペースで更新頑張ってください! (2022年1月17日 16時) (レス) @page19 id: a1c580f323 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月の子 | 作成日時:2022年1月14日 22時

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