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沖田「あんた本当に将軍様の護衛してるんですかィ?」

『えぇ、勿論ですよ』





微笑むAに沖田がジィーと見つめる。





沖田「こいつァ凄ェやァ
近藤さん見てくだせェ。この女 絶対処〇ですぜ」

近藤「総悟ォォォ!!!!!????」

沖田「女で将軍様直属の部隊と聞きやしてねェ。

どんな媚び売りビッチが来るかと思いやしたが
こりゃとんだ どんでん返しでさァ」

近藤「頼むから辞めてェェェエエ工!!??
とっつァんに眉間に玉ぶち込まれるからァ!!!」

土方「総悟、そんくらいにしとけ。
これ以上近藤さん困らせんじゃねェ」

沖田「なんでィ
俺は協力する為に相手の事知ろうとしてるだけでさァ」

土方「将軍の部隊だが知らねェが
この町を知らねェ奴に手を貸してもらう事はねェよ」

近藤「いや、トシ!??
何気にキツいこと言ってるの分かってる!????」

土方「…何十年とこの道で生きてたら分かんだろ
あんた 実戦経験なんて無いだろ?

腕は立つかも知れねェが
そんな奴にこの町は危険だ。帰れ」





土方の冷たい言葉にAは何も動じず、微笑む。






『…ふふ、私は大丈夫ですよ』

土方「…チッ…忠告はしたぞ」

沖田「あーあ。
間接的でも自分の上司に偉そうにしてらァ

近藤さん、遠慮なくとっつァんに報告しやしょう」

近藤「俺も殺されんだよ!!??」

沖田「まァ 土方さんが女虐める間に本命が居やすぜ」

土方「ンな事してねェ!!!!」

近藤「まァ待てトシ…」






沖田が指差す先に、そよ姫が座っていた。







土方「さっさと連れ戻すぞ」

『あ、いえ。説得は私がしますよ』

土方「あ?」

『任せてください』

土方「おい、ちょっと待て」





土方にニコッと微笑むと、そよ姫に近づく。

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ゆゆ(プロフ) - 絵が上手すぎてびっくりしました 絵柄めっちゃ好きです!! (2022年8月11日 6時) (レス) @page1 id: f0d2a098e4 (このIDを非表示/違反報告)
ニワトリ(プロフ) - 小咲さん» 初めてとは!!嬉しいです!!!!ありがとうございます^^* (2020年8月15日 22時) (レス) id: c4e5226a62 (このIDを非表示/違反報告)
ニワトリ(プロフ) - ボブさん» ありがとうございます!頑張ります!!!! (2020年8月15日 22時) (レス) id: c4e5226a62 (このIDを非表示/違反報告)
ニワトリ(プロフ) - 雫さん» ありがとうございます!!じゃんじゃん更新します!! (2020年8月15日 22時) (レス) id: c4e5226a62 (このIDを非表示/違反報告)
ボブ - 面白いです これからも頑張ってください^ - ^ (2020年8月15日 18時) (レス) id: 95a51c0b56 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ニワトリ | 作者ホームページ:http://さ  
作成日時:2020年8月11日 15時

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