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ﾍﾟﾛｽ｢ｸｸｸｸ…｣
ペロスペローは妖しく笑うと、
Aから視線を移動させる。
ﾍﾟﾛｽ｢来て早々に残念だが、お茶会は終わりの様だ。
＿＿＿＿＿シーザー・クラウン｣
ｼｰｻﾞｰ｢！！｣
ﾍﾟﾛｽ｢お茶を振る舞えず、すまないね。
礼と言っては何だが、この私が研究所へ送ろう｣
こうは言ってるが、監視の為だ。
シーザーはAに視線を向けると、
助けを求める様に口をパクパクと動かす。
そんなシーザーを、Aは無視した。
"この、冷徹女ァ！！"
何もしないAに、
シーザーは棘のある言葉を次々と吐き始める。
『お前が恐ろしいのは、ビッグ・マムだろ。
なら、黙って従っていればいいじゃないか。
あの、害悪鳥と同じ様にな』
ｼｰｻﾞｰ｢こうなっちまったのは、
テメェらのせいだろ！？？｣
『私は見てただけだ』
ｼｰｻﾞｰ｢畜生ｩｩｩ！！！！｣
ﾍﾟﾛｽ｢弟の婚約者に、
その口の利き方は辞めたまえ。シーザー君｣
ｼｰｻﾞｰ｢ぐぎゃァｯｯ！！｣
ペロスペローが心臓を軽く握ると、
シーザーが飛び跳ねる。
彼がビッグ・マムに従う一番の理由は、
心臓を取られているからであろう。
『私は、どの部屋を使えばいい？』
ｶﾀｸﾘ｢案内する｣
カタクリが歩き始めると、
Aはその後を追う。
その姿を恨めしそうに見るシーザーの他に、
もう一人＿＿＿＿＿
ﾌﾗﾝﾍﾟ｢…｣
・
・
ｶﾀｸﾘ｢＿＿＿＿此処だ｣
カタクリに案内された部屋は、
巨大な家具の置かれた大きな部屋。
Aにとってはどれも大きい。
少し不便ではあるが、生活において支障は無い程度だ。
ｶﾀｸﾘ｢部屋にある物は好きに使って構わない｣
『分かった』
Aは剣を壁に立て掛けると、
ソファへと座った＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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ニワトリ(プロフ) - minedeさん» コメント有難う御座います！！！！番外編も見て下さり有難う御座います(;;)！！！ ミホークとのお話も是非、載せますので宜しくお願い致します！！！！！ (2022年9月28日 15時) (
レス) id: 492c11253e (このIDを非表示/違反報告)
minede(プロフ) - お疲れ様です！m(_ _)m 番外編の更新も楽しみにしてます！！ミホーク様推しの私にとって最高です！！_:(´ཀ`」 ∠): (2022年9月28日 2時) (レス) id: ade13d59b5 (このIDを非表示/違反報告)
ニワトリ(プロフ) - しらたきさん» お読み頂き有難う御座います！！！嬉しいお言葉有難う御座います！お話が出来次第、更新させて頂きます！！ (2022年9月25日 23時) (レス) id: 492c11253e (このIDを非表示/違反報告)
しらたき(プロフ) - 一気に読んじゃうほど面白かったです߹ᯅ߹応援してます頑張って下さい！！ (2022年9月24日 22時) (レス) @page28 id: 6b6a37760c (このIDを非表示/違反報告)
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