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『＿＿＿いいだろう。
その話、受けよう』
マム｢ﾊ〜ﾊﾊﾏﾏﾏﾏ！賢明な判断だ！｣
『ヴィンスモーク・サンジの結婚の件は当人の問題だ。
そこは構わない』
マム｢…？なら、何故 承諾した｣
『その結婚式に興味があるから』
マム｢ﾏﾏﾏﾏ！
お前、変な事を企んでんじゃねェよな？｣
『私は何もしないさ。
本人が嫌ならば、私が手を出さずとも何とかするさ』
ビッグ・マムは口を大きく開けて、
馬鹿にする様に笑った。
マム｢ﾊ〜ﾊﾊﾏﾏﾏﾏ！！
たかが小僧が四皇相手に何が出来るってんだ…！｣
子供達もクスクスと笑い声を上げる。
『たかが…？いいや、違うな。
"未来の海賊王"の
Aの言葉に、部屋の空気が凍る。
当たり前だ。
四皇相手に喧嘩を売っている様なものだ。
マム｢ﾏﾏﾏﾏ！あの小僧が海賊王…！？笑わせる！！
四皇にすらなれねェ、餓鬼がどうなると…？
お前は俺と協力関係になった…！
海賊王になるのは、俺さ！｣
＿＿＿＿＿＿あぁ、やっぱり違うな。
ルフィの顔が自然と頭に思い浮かぶ。
『私の力が無ければ、
海賊王になれぬのならば、その程度の器だ。
あの男は私の力が無くとも、海賊王になる。
モンキー・D・ルフィはそんな男だ』
子供達は自分達の苛立ちよりも、
ビッグ・マムが怒り狂わないか様子を伺っていた。
心の余裕からか…
ビッグ・マムはただ、笑っていた。
マム｢ﾏﾏﾏﾏ！世の中、そう甘くはねェさ。
何れ分かる時が来る…！｣
ビッグ・マムはお茶を飲み干した＿＿＿＿＿
マム｢お茶会はこれでお開きだ…！
カタクリ、お前は自分の婚約者の面倒を見ろ。
暫くはこの城を使え｣
ｶﾀｸﾘ｢…あぁ、分かった｣
＿＿＿＿＿＿＿面倒…？監視の間違いだろ。
ビッグ・マムは上機嫌に部屋を出て行った。
その事を確認すると、
子供達は場の緊張から解放される。
普段なら実母に緊張等しないが、
Aが煽ったからだ。
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ニワトリ(プロフ) - minedeさん» コメント有難う御座います！！！！番外編も見て下さり有難う御座います(;;)！！！ ミホークとのお話も是非、載せますので宜しくお願い致します！！！！！ (2022年9月28日 15時) (
レス) id: 492c11253e (このIDを非表示/違反報告)
minede(プロフ) - お疲れ様です！m(_ _)m 番外編の更新も楽しみにしてます！！ミホーク様推しの私にとって最高です！！_:(´ཀ`」 ∠): (2022年9月28日 2時) (レス) id: ade13d59b5 (このIDを非表示/違反報告)
ニワトリ(プロフ) - しらたきさん» お読み頂き有難う御座います！！！嬉しいお言葉有難う御座います！お話が出来次第、更新させて頂きます！！ (2022年9月25日 23時) (レス) id: 492c11253e (このIDを非表示/違反報告)
しらたき(プロフ) - 一気に読んじゃうほど面白かったです߹ᯅ߹応援してます頑張って下さい！！ (2022年9月24日 22時) (レス) @page28 id: 6b6a37760c (このIDを非表示/違反報告)
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