作者達が迷い込む町 3 【小説】

年下の目が痛い…　南鳥吟 ページ3

「嫌うん……最近の子怖い…明らかに私の方が年上なのに……遠慮なく石投げてきよった…避けれた自分も怖い……」




「吟さんブツブツ煩い、早急言ったやんな？」




「静かにツッコンでも怒られる始末…もうやだ…。ごめん…」




テクテクと屋敷迄歩いていく、流石に年上の威厳とか色々あるから私が地図を見て歩いてる。

因みに年上だから地図みたいって言ったらこの人本当に年上？みたいな目で見られた、ていうか最初からそんな目で見られてたわ。辛い




「…えーと、ここを右曲がって直ぐだから…此…処…？」





右に曲がって直ぐに目に入ったのは馬鹿みたいにデカイ屋敷。…嫌、これじゃないよね？




「……え、もしかしてこれなん？屋敷」



「え…と、あってる…ね。これだわ屋敷」




何回地図をみても屋敷があるとかかれてる位置は此処であってる。




「「馬鹿みてぇにでけぇな！！」」




てか何かいっぱい色んな人いるっぽいなぁ……。ていうかこう見ると明らかに髪色可笑しい人が居るんだなぁ……
……ま、私もその髪色可笑しい一人かぁ…



そう思えば、蓮華ちゃんはあんま変化が無いんだな…黒髪黒目だし……日本人に近い容姿…ま、そんなもんなんかな




「吟さん、さっさと入ろうや。ほらほら、はよ」




「え！？ちょ、待ってやぁぁ！？」




何かあそこで話してる人おるけどまぁいっか、話しかけられれば話せばいいし…あっ無理話せる自信がない()


＊＊＊＊
蓮華ちゃんの口調が迷子過ぎて迷子


変やったらガンガン直して下さい〜

早くヘタレじゃない吟ちゃんを書きたい…(白目)

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