占いツクール
検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:6,350 hit

初めての戦闘・その後 真白 里桜 ページ21





地面を蹴ったあたしは、立て続けに一本拳と前蹴りを繰り出した。
だが、相手も強い。外受けと下段払いで、あっさりいなされてしまう。
でも、まだ決着はつかない。

下へ大きく踏み込み、上げ打ち…………と思わせて、


「ヤァッ!」


右足を相手のこめかみに当てるイメージで、上段回し蹴り。これはさすがに予想外だったらしく、避けようとした相手の肩に当たった。


「強いね…………!」

「あなたこそ…………!」


そして、相手も攻撃をしてくる。

まずは、オーソドックスな左の中段突き。
あたしは、それを避けずに────









────左手で、突いてきた腕をつかんだ。

そのままこちら側に引き、相手の背中に正拳突き。


「ヤァッ!!」


相手の腕を解放して、にっこり笑った。


「はい、あたしの勝ち」

「これは一本だね。負けたよ」

「あ、それは置いといて」

「え、置いとくの!?」


ええ、もちろん。


「あなた、『掛ける』技を知らないの?」

「掛け技? 形でやってるよ?」


あー、そうじゃなくて。


「じゃ、形の分解はやってる?」

「…………やってない」


うん、やっぱりね。


「分解はオススメだよ! 相手の動きとそれに合わせた対処方法がわかるから。そしたら、掛け技やられてもなんとかなる形もいつかみつかるよ!」

「りょーかい! やってみる!」


相手はそう言って、ニッと笑った。


「そうだ、名前聞いてなかったね。あたしは、真白 里桜。ぜひマシロって呼んで」

「私は、白雪の鴉亭。よろしく、マシロ」


しらゆきのからすてい…………。長い。


「んー、じゃあ雪ちゃん!」

「ゆ、雪ちゃん…………?」

「うん! あなたのニックネーム!」


雪ちゃんは、ま、いっか…………って苦笑する。
でも、苦笑されるくらいのバカじゃないと、あたしはあたしじゃないから!


「よろしくね、雪ちゃん!」




ーーーーー




…………とまあ、こんないきさつで、あたしと雪ちゃんは仲良くなったのであった。


────で?

あたしはさっきまで北斗さんと戦闘してた。


するとそこに、また知らない人が現れたのだ。
知らない人が現れたのは、まだいい。

その人の言葉に、あたしは、しっぽの毛を逆立てた。





「『創造と再現・異能』人上人不造」


これ、元ネタ知ってる(てか先日グッズに5000円つぎ込んだ)ー!!



{しかも、その後ちゃんと元ネタ通り発動することになる(その人の部下じゃないから性能弱いが)}

この世界って色んな意味で凄いね人が 北斗→←これは非道い 三日月桜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定キーワード:作者が迷い込む町 , 募集企画 , オリジナル , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

グランディ(プロフ) - 続編完成しました〜ありがたや (6月16日 15時) (レス) id: 12bfae36c2 (このIDを非表示/違反報告)
澪 -rei-(プロフ) - 更新しました! (6月16日 15時) (レス) id: 72f8d10893 (このIDを非表示/違反報告)
澪 -rei-(プロフ) - 更新します! (6月16日 13時) (レス) id: 72f8d10893 (このIDを非表示/違反報告)
Na(ナトリウム)(プロフ) - 終わりました! (6月16日 13時) (レス) id: d4cffa305a (このIDを非表示/違反報告)
Na(ナトリウム)(プロフ) - 更新します! (6月16日 12時) (レス) id: d4cffa305a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:グランディ x他10人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年6月1日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。