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とある屋敷にて。露都 ページ6

*


『ここかな?』

着いたのはなんか洋風っぽい屋敷。
あのおじいちゃんと別れたあと私は地図を頼りに屋敷を探した


結果がおよそ5分。お手頃(!?)


『あれ?コンビニ?』

屋敷に入る前にコンビニらしきものを発見したので入ってみようという私。


中は普通にどこにでもありそうな感じ。でも商品は?




『食材コーナーは?
生の牛肉,生の豚肉,生の鶏肉,生の羊肉,生の魚...........
え。生しかないじゃん』

『飲み物コーナーはっと。
血。ゾンビジュース(謎),聖水,魔力たっぷりジュース☆.............え、馬鹿なの?』←

『特に期待はしてないけどお菓子コーナーは?』



すると目にしたのは元の世界でも見た事のある【百○ビーンズ】。

味の種類は

・ゾンビ味・血味・魔力味・お茶味・紅茶味・人間味
と、謎のメニュー。



人間が人間味食べるとか怖すぎじゃない?

店員さん「貴方は‘もう,人間ではないですよ?」


『え。なんですかここの人達は心が読めるの?』

店員さん? 「声に出てますよ?」

『マジすかはず』←


店員さん「その様子だと自分の容姿を確認できていないようですね.......
こっちに来てください。鏡がありますので」

『どうも〜』





店員さん「これが今の貴方です」

『...................魔法使いじゃん!!』←

店員さん「もう人間ではないので人間味とか血味とかゾンビ味とか食べられますし魔法使いだと直ぐに適応されるので直ぐに慣れます」

『それは分かった。でも衣装がやばいでしょ!』



店員さん「しょうがないです。」

『あっ。はい』

店員さん「では何か買っていきますか?」

『お金とかは?』

店員さん「この世界にお金はありません」

『へぇ.............じゃあこの魔力たっぷりジュース☆ください!』

店員さん「はい!ありがとうございました!」





買ってから屋敷に向かう。

すると自動販売機の近くに人影が.............



『あの...........ここの屋敷の管理人さんですか?』

?「はい?」

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鳴く狐(プロフ) - 修正失礼しました。 (2019年6月2日 11時) (レス) id: 164fe814fa (このIDを非表示/違反報告)
鳴く狐(プロフ) - ちょっと修正します。 (2019年6月2日 11時) (レス) id: 164fe814fa (このIDを非表示/違反報告)
三日月桜(プロフ) - 修正終わりました (2019年6月2日 1時) (レス) id: 4138aa2156 (このIDを非表示/違反報告)
三日月桜(プロフ) - ちょっと修正にいきます (2019年6月2日 1時) (レス) id: 4138aa2156 (このIDを非表示/違反報告)
グランディ(プロフ) - 続編作成しましたー、これからも宜しくお願いします!!【https://uranai.nosv.org/u.php/novel/vahanaito95/】 (2019年6月1日 23時) (レス) id: 12bfae36c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:グランディ x他8人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年5月4日 16時

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