作者達が迷い込む町【小説】

到着!!　by名無しのチート ページ11

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地図を見て屋敷に着いた俺。
何かいるな〜。


「うに……て言うか、一触触発?」


魔女と天使かな? 止めるべきか否か……。


「ん〜……」


傍観してよう!!←


「所で君は誰かにゃ〜?」

「ん? 私かい?」

「君以外に誰がいるのさ」


暇だから、近くにいた眼鏡ちゃんに話し掛ける。


「それもそうだね。私は鳴く狐と申します。私は名乗ったから、貴方も名乗るといいですよ」

「あなや、色々混ざっちゃってるね。俺様は名無しのチート、好きに呼ぶがいい」

「貴方こそ色々混ざってるじゃないですか。そうですね〜、…………名無……いや、名無しさん、とでも呼ばせていただきます。」


名無し………ね。
俺の作ったキャラにそんな名前のがいたな〜……ま、戯言だけど。


「さて、如何しようか」

「一緒に傍観でもいかがでしょうか」

「にゃは♪ 面白そうだし傍観してようか、狐ちゃん」





結論 傍観する事になった。

見覚えのある場所。　シロ→←到着〜…あ、すみません 鳴く狐

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