送られてきた赤黒いナイフ 月見里あさひ ページ3
ここが、赤黒い家…
私は三河いと。一介の暗殺者。
高校でなかなかクラスに馴染めず、退屈な日々を送っていたのだけれど…
ある日、招待状と、赤黒いナイフが送られて来て、見ればここに来てほしいとのことで、
丁度家から出て暮らそうと思っていたところだったし、来てみた訳なのだが…
「誰も、居ない…」
ここの通りには人っ子一人居ない。
コミュニケーションが苦手な私には嬉しい事なのだが、どうにも心細い。
「誰か居ないのかなあ…」
私はそう呟きながら、家の扉に手をかけた。
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鈴ちゃん♪(プロフ) - そうでしたか、無礼なコメント、申しわけございませんでした! (2019年10月7日 18時) (レス) id: e69227227d (このIDを非表示/違反報告)
サワー(プロフ) - 鈴ちゃん♪さん» 更新しますよ!ですが私は少し忙しいので遅れます……! (2019年10月7日 7時) (レス) id: 59631e9c92 (このIDを非表示/違反報告)
鈴ちゃん♪(プロフ) - 皆さまに質問です。続編が出ましたが更新はもうしないのですか? (2019年10月7日 3時) (レス) id: e69227227d (このIDを非表示/違反報告)
ここ。(プロフ) - 更新しました!報告忘れていてすみません。フォントもベーシックに戻しました! (2019年9月28日 22時) (レス) id: 8956dbb137 (このIDを非表示/違反報告)
ここ。(プロフ) - 更新しますね! (2019年9月28日 11時) (レス) id: 8956dbb137 (このIDを非表示/違反報告)
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