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ジェヒョンオッパと別れて、ヤンヤンと教室に行くと、すぐさまヤンヤンは女子たちに囲まれた。
私は可哀想だけど、ヤンヤンを放って自分の席についた。
いや、何故か別クラスのナジェミンが私の席に座っていて座れなかった。
「ジェミンおはよ。どいてくれないの？笑」
JM「んー、Aが正直に言うんだったらね。」
ジェミンは口角をあげて、そう呟く。
リュックは重いからとりあえず置かせてもらって。
「なにを正直に言ったらいいの？」
JM「Aはロンジュンのことどう思ってんのかなって。」
「…ジェミン、声がでけぇ。」
JM「あははっ、ごめんごめん 笑」
JM「まあその反応ってことはそういうことだよね」
「そうって言ったら？」
JM「僕は応援する、親友と親友がくっつくなんていい事じゃん！」
「…私親友？ジェミンの？」
JM「…え、ちがった？」
「…違わない。嬉しい。」
さらっと嬉しいこと言ってくれるじゃん。
これは今度チソンたんとデートに行かせてあげよう。
「…てか、なんで私がその…その子のこと好き、？なこと知ってんの？」
JM「え？Aってめちゃくちゃ分かりやすいよ。」
「嘘やん。」
それじゃあ、もしかして、ロンジュンにも私の気持ちバレてるかもしれないってこと？
…深刻、っていうレベルじゃないわ。
「ジェミン、ほか誰気づいてそう？」
JM「マクヒョンは普段鈍感なくせに気付いてたよ。変なマクヒョンだよねぇ。」
「それな。」
RJ「何の話？」
「ぎゃぇっ！」
JM「うわ、カエル潰れたみたいな声」
「ナジェミンひどい。」
そもそも急に教室に来て急に話しかけるロンジュンが悪いわ。
RJ「ジェミナ、そこAの席。どいてあげて。」
JM「はいはい〜、Aごめんね、ずっと座ってて。」
「あ、別に大丈夫だよ。」
JM「ん〜！A天使だねぇ！」
「待て、今どこでナナスイッチ入った？」
JM「てか、ロンジュン優しいねぇ。惚れちゃうう」
RJ「うわっ…鳥肌なる、、」
結局ジェミンはそのままスキップして帰って行った。
ジェミンがいなくなって、少し気まずいな、と思っていると、ロンジュンが
RJ「A、なんか…今日いつもより可愛い、」
と、言った。
気付いてくれたんだ、
恥ずかしげもなくそう言うロンジュンは、また、私の頭を撫でた。
ロンジュンに頭撫でられるの、好きだなぁ。
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ほのか(プロフ) - ホントにきゅんきゅんですやばいです。早く続き楽しみにしてます！頑張ってください (2021年3月27日 3時) (
レス) id: a62bd22554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひょな | 作成日時：2021年3月17日 13時
