14 ページ15
ピンポーン
大「…はい」
安「安田ですうー」
オートロックを解除すると思いのほか早く来るヤス
安「おーくらぁ!急に家とか…なんかあった?」
大「…お前すごいな」
なんも言うてへんのに顔を見てそう聞くヤスは流石やと思う…
大「…そこ開けて」
鍵を渡して寝室を指さす
安「え?なに?怖いねんけど…」
カチャッ
ほんまかい!なんの戸惑いなく開けたやんか!
安「…お邪魔しまーす…ん?マフ?」
大「はぁ?!マフおるん?!」
安の後ろからのぞき込むと…
大「…いや、女やん…」
安「え?マフやんか!マフー♡」
マフ「…ヤスきた!」
タタタッ
は?マジで?!
安「マフ、人間なったんやなぁ♪」
大「え?!ヤス!頭打ったん?!え?」
安「失礼やなぁ!めっちゃ普通やん!ほら、ここら辺マフ!」
プニプニ
ほっぺたプニプニしながら頭を無でるヤス
え?ほんまにマフ?!
マフ「おーくら。マフ。」
待って待って!意味がわからん!
名前いうただけやん!!
安「人間でもかわええなぁ♡」
ミディアムくらいの髪にパーマで明るめの茶色。服はモフモフの白いヤツ
大「いや!人間やって!」
え?俺がおかしいん?!
247人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:uzuuzu | 作成日時:2017年12月15日 1時