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大倉side
なんか緊張したな…
いつもしてるけど、心のどっかでひなたが見てると思ったら力入ってもうたわ…
ｶﾁｬｯ
渋「なんか、おーくら力入ってたなw」
楽屋に入るなりすばるくんに声をかけられる
大「…かもしれへん、なんか緊張したww」
まぁ、嘘やないし？
村「よっしゃみんなで飯行こかぁ！」
大「うぇ？！今日は…」
村「断るわけには行かんやろ？なぁ！！」
キーボード上手いこといったんか、めっちゃご機嫌の村上くんがメンバーに声をかけた
丸「俺はええでぇ！」
横「ん、行けるで」
錦「俺も大丈夫っす！」
大「え？！亮ちゃん行くん？！」
忙しい亮ちゃんが行くってなったら…
村「断られへんなぁ、おーくら？」ﾆﾔｯ
くっそ！なんかむかつく！！
早く会いたかったんに…
大「わかった…」
あー、連絡せな…
大「って連絡手段ないやん…」
安「…連絡でけへんな？」
困った顔でこっちを見るヤス
いつからおったんや…
大「…ちっちゃいから気付かんかった…」
安「失礼やなぁ！」ﾊﾟｼｯ
痛くない感じの背中ﾊﾟｼｯてのがヤスの優しさ感じるわ…
安「…携帯買ってあげたら？」ｺｿｯ
大「…ほんまやな…これから困るわ…」
目を合わせて笑い合う
渋「ひなぁ！俺てっぺん回るくらいには帰るからな？！」
うん、無理やと思うですばるくん…
村「あいあい！ほな行くでぇ！」
横「ご満悦やなwww 」
そんな言うてる横山くんとご機嫌さんやんw
たどり着いた居酒屋。いつも使わせてもろとるから今日も個室なわけで…
村「ほんで、おーくら！お前、最近ええ感じやん！」
大「なにがよw」
錦「遊ばんくなったってことやろ？」
あー…帰ったら癒してくれるしな…
最近溜まってるとも思わんくなったし？
村「なんや！女か！」
横「お前な、聞き方が雑やてw」
大「…特定の子はおらんよ？マフおるし、帰って遊んだらんと…」
丸「あのおーくらが？！」
大「失礼やなw」
丸「ごめんごめんw」
いや、俺がマルでもそう思うけどな…
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作者名：uzuuzu | 作成日時：2017年12月15日 1時
