霊柱君はイケメン女子。【鬼滅の刃】【宇随天元】

拾弐話 ページ14

今日は、柱合会議の日だ。
昨日も任務はあったが、いつもより早く起きる。
少し朝練で刀を振るったり、空蹴りなどをしてから
朝ご飯を食べ
ちゃちゃっと着替えて
化粧をする。

、、、こんなもんだろう

身だしなみは出来た。
＿＿＿＿
なんやかんやで皆と面識ができた夢主さん
半年経ってます
＿＿＿＿＿＿
宇随の行くぞー、という声が聞こえ、
羽織を羽織る。


『今行く』

返事をしながら部屋を出る。

＿＿＿＿＿＿＿

御館様の御屋敷

『どうも』

音「よお」

蟲「、Aさん、どうも」

にこにこしながら言うしのちゃん
毒の事件からもちょくちょく蜜理ちゃんと3人で甘味処に行っていたので、
そこまで久しぶりではない。

『元気そうでなにより』

蟲「そちらこそ」

軽く言葉を交わして
お互い変わりない事を確認する。

恋「あ、Aさん！」

蛇「A。」

伊黒とはちょっと仲良くなった。

、、、うそ、全然仲良くなれなかった。



あは()



『みつりんと伊黒さん』
にこっとしてみる

早くくっついていただきたい(唐突)

『ごゆっくり―？』

皆を見ていると
私も柱なんだと実感して思わず頬が緩む。

炎「なにかいい事でもあったのか！A！」
『いえ、私も柱なんだなーと思いまして』
言いながら横を見ると
煉獄さん。と、不死川さん、冨岡さんがいた。

変な組み合わせだ

炎「そうか！、、ところでA、敬語、外してもらえないだろうか！」
風「俺もそう思ってたんだァ」
水「俺も」

そういうことか、、
納得。

『わかった、煉獄に不死川、冨岡。これでいいか？』

炎「ああ！」
風「おう」
水「嗚呼、、」




「御館様の御成です」

拾参話→←拾壱話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す