好物は一番最後に ページ11
雪にはしゃいでいたAをオーシャンが抱き上げるとエイトフットがAの口にショートケーキのイチゴを突っ込んだ
『ひゅっぱい!!』
EF｢何でこうケーキの果物はすっぺぇんだ?｣
『ひたがひりひりふる』
JH｢腐ってんじゃないの?｣
MF｢怖いこと言わないでください
そんなことがあったら明日全員が腹痛にうなされます｣
OS｢でも確かに不思議だよねー｣
マルフィがため息を吐き出しやれやれと首を降るとオーシャンがAの頬に付いたクリームをペロリと舐め取った
それを見ていたダルメシアとジャックが叫ぶとアップルとエイトフットに殴られた
DM&JH｢あああああ!!!｣
AP｢うるさいぞ｣
EF｢っせぇな
おいオーシャン後でツラ貸せ｣
OS｢えー怖いからイヤだよ｣
オーシャンがAに頬擦りしながら数歩下がると丁度キッチンからVとスキャターが大量のケーキを持ってあらわれた
MV｢ハイハイ
新しいケーキだよー｣
MS｢飲み物も持ってきました｣
『ケーキ!』
EF｢さっきさんざん食ってただろ｣
OS｢美味しいからしょうがないね｣
目を輝かせたAにマルフィが沢山の果物が乗ったケーキを渡すとAは更に目を輝かせた
『キラキラしてる!』
OS｢Aの目が輝いてるねぇ〜
一口ちょうだい?｣
『いいよ〜』
OS｢あー………うん美味しいね｣
JH｢あああああ!!｣
DM｢A!
僕も!!｣
『いいよ〜』
ジャックとダルメシアにそれぞれ食べさせるとオーシャンがニヤリと笑い口を開いた
OS｢ジョーはいらないの?｣
EF｢あ?｣
OS｢ジョーもAに食べさせてもらえば良いじゃん｣
『たこさんも欲しい?』
EF｢………俺は……こっちだな｣
エイトフットはオーシャンの腕の中で首を傾げたAに近づくと自分の持っていたケーキの残りをAの口に押し込んだ
そしてAの口の回りに付いたクリームをペロリと舐めAのケーキから果物を1つ取り頬張った
EF｢リンゴもらい｣
『ああ!!
さいごに食べようとおもってたのに!!』
EF｢知らねぇ｣
JH｢さっきオーちゃんがAのほっぺのクリーム舐めたからだね｣
DM｢負けず嫌いだな!｣
MF｢まったく……｣
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cielo(プロフ) - この小説がきっかけでヴィランズにはまりました！もっと早く知ってもっと早くにはまりたかったと後悔しております。。物凄く面白い小説です！ (2020年3月15日 23時) (
レス) id: 25493e2052 (このIDを非表示/違反報告)
karennsann(プロフ) - わわ!ついにおーちゃんがｯ!!(･0･｡)ナブル民の自分的には嬉しいです!!応援してます♪頑張ってくださいｯ!! (2017年7月20日 19時) (レス) id: 5ab99da455 (このIDを非表示/違反報告)
坂田銀糖(プロフ) - ﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝ!エイトフットさんがかっこよくて、ほかの手下さんも可愛くて！んもう最高です！！応援してます！ファンです！ (2017年6月1日 12時) (レス) id: 357326128b (このIDを非表示/違反報告)
あやめ - 続きを楽しみに待ってます！頑張ってください！ (2017年5月13日 22時) (レス) id: ceac0a3722 (このIDを非表示/違反報告)
あやめ - 素敵な作品です！私はこの作品大好きです (2017年5月13日 22時) (レス) id: ceac0a3722 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばさ
| 作成日時：2017年4月20日 6時
