【ヴィランズ手下】ハッピーヴィランズ 2 (ページ13)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:114,197 hit

訪問者ページ13

メンバーがVの焼いたパンケーキを食べていると勢いよくリビングの扉が開いた

OS｢ジョー!
見てよ
またとってもポップな新作を作ったんだ!｣
EF｢うげぇ｣

リビングに入るなりエイトフットに試作中の衣装を見せたのはオーシャンでエイトフットは眉間にシワを寄せた

EF｢いつも言ってんだろ
俺は服の事は分からん!!｣
OS｢でもこの間選んでもらった服けっこう人気だよ?｣
EF｢知るか!!｣

追い払われながらもエイトフットの肩をバシバシと叩くオーシャンにAはエイトフットの袖を引き首を傾げた

『ねぇたこさん
この人誰?』
OS｢わぁ!!
この子とっても可愛いじゃないか
ねぇねぇ僕の新作着てみてよ｣
『え!?
あのっ』
OS｢あぁ
自己紹介がまだだったね
僕はマーメイドラグーンのファッションアーティスト
P.A.オーシャン･シーマリンだよ｣
『オーシャン?』
OS｢うん
よろしくね
君の名前は?｣
『Aです』
OS｢Aか
可愛い名前だね
よろしくね｣

Aの手をとり微笑んだオーシャンにジャックとダルメシアが近づき肩を持った

JH｢久し振りだねオーちゃん｣
DM｢今僕たちパンケーキ食べてるから服着るのは無理だよ｣
OS｢そうかい?
じゃあ待つよ｣
JH&DM｢え"｣

オーシャンの言葉に固まったジャックとダルメシアはため息をついたアップルに引きずられもとの位置に座った

AP｢いつもなんだかんだ言って
4～5時間はいるだろう｣
MF｢一番長くて2日間はいたんじゃないですか?｣
JH&DM｢そうだった｣

大きくため息をついたジャックとダルメシアの目の前ではオーシャンがAの目の前に座り話しかけていた

OS｢おいしい?｣
『はい』
OS｢敬語やめよう
僕ポップじゃないのは嫌いだから
それにジョーには普通に話してるでしょ?｣
『え……はい……じゃなくて
うん』
OS｢そうだそのパンケーキ一口ちょうだい?｣
EF｢はぁ!?｣
『いいよ～』
JH&DM｢えええ!!!?｣