彼らと私のシェアハウス生活。【mrpk】

11話（続き） ページ17

『私の生まれた家は、母親、姉、私、父親の普通の家庭だったはずだった。変わり果ててしまったのは、4歳の時に父親が交通事故で他界したことが理由と言えます。方親で、娘二人を養うのは厳しかったらしく、仕事でのストレスが高じて、私達姉妹に暴力をふるうようになりました。その上…彼奴は…若い男と外出するようになり、私達への暴力は酷くなるばかりで…ある時、姉が彼奴が若い男とでかけている時、好きなアニメのライブに連れて行ってくれました。kaitoさんが見せてくれた映像と、そっくりだったので…その時のことが蘇ってきて…昔の話に戻りますね。そして、私達が勝手にチケットを取って、ライブに行ったことが許せなかったのか、姉に…ｸﾞｽﾝ包丁を…ｸﾞｽﾝそして、ｸﾞｽ怪我を負ったものの、命に別状は無かったのですが、その夜姉は…(泣)睡眠薬を大量摂取して自○未遂を起こしました。そして…姉は今…実家の近くの大学病院で…植物状態？昏睡状態？で入院しています｡:ﾟ(;´∩`;)ﾟ:｡』

感情を殺して、淡々と話す。得意な事のはずだった。気づくと自分の目に涙が溢れている。

kaitoさんは優しく私の頭を何度も撫でてくれて、その優しさに安心して、また泣きそうになった。

k「そっか…そんな事があったんだね…」

　『聞いてくれてありがとうございました。なんか、聞いてもらうと楽になりました。』

k「そう。良かった。( T_T)＼(^-^ )ちなみに、他の3人にそのこと話しちゃっても大丈夫？」

　『はい。知っていただいていた方が良い事もあるかも知れ無いので。』

k「分かった。話してくれてありがとう。」

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どうもちゃっす鈴花です。挨拶雑になってきてますね。

夢主ちゃんの過去暴露編。いかがでしたでしょうか。
そういえば、近いうちに番外編書きます。こんなのがいい、ってコメント書いてくだされば、それ書きますんで！ぜひリク下さい！来なかったら私が勝手に決めます！期限は…11日までです！そして、いつもコメ下さる方、ありがとうございます。

今回お話めっちゃ短いな…

kaitoさんのときめきブレイカーヤバくなかったですか！？(༎ຶ ෴ ༎ຶ)可愛い好き。(語彙力お出かけ中)
最近ツッコミ系供給過多過ぎておかしくなるよね✧◝(⁰▿⁰)◜✧私もどたばたしてたもん。そして家族に心配された。

オンライン授業なのでこれで失礼。

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