彼らと私のシェアハウス生活。【mrpk】

9話続き ページ13

シェアハウスに到着

　『運転ありがとうございます…ﾌﾗｯ』

な「いえいえ。っと…危ない(Aを支える)」

自室にて

　『(熱高そう…頭痛いなあ…喉乾いたけど起き上がれない…)』

ｺﾝｺﾝ

な「失礼します…お粥作ったけど食べる？」

　『あ…はい』

な「起き上がれる？」

　『無理みたいですね…』

な「じゃあ、僕が食べさせてあげる。口開けて。(Aにあーんする)」

　『え…あ…はい//』

な「どう？塩の分量間違えちゃった気がするけど大丈夫？」

　『はい…大丈夫です…』

な「待ってて、今飲み物と薬取ってくるから。」

　『おねがいします…』

取ってきた

な「はい。数日間は安静にしてたほうがよさそう。学校には僕が連絡しておくね。あと出かけてる3人がスポーツ飲料とかゼリーとか買ってきてくれるみたい。」

　『はい…ありがとうございます…』

な「いえいえ。じゃあ、休んでて。」

私はいつの間にか、眠っていた。なんだか、誰かに頭を触れられた気がするのは、気の所為だろうか。


？？？side

Aちゃんが風邪をひいて熱を出したらしい。コンビニとかでスポーツ飲料とかを買ってきて欲しいと、なろ君から言われた。

？「大丈夫かな…そんなに熱が高くないとええけど…」

まあ色々買ってAちゃんの部屋に届けに行った。彼女は眠っていた。

？「(寝顔かわええな…)」

僕は、何時の間にかAを好きになっていた。
だから、凄く心配。

？「(早う良くなってや…好きな人が苦しんでるとこあんまり見たくないねん…)」

Aの頭に優しく触れ、部屋を出た。

こーくさんとkaitoさんが買って来た物が置いてある棚に目をやる。すると、こーくさんの字で「早く良くなってね。」と書いてあるメモが置いてある。ライバルなんて…おらんとええんやけど…


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はいどうも〜行けるはずだったライブが中止になり、姉と駄菓子を大量にヤケ食いしました
鈴花です。いや〜昨日時間無くて変な所で切ってごめんなさい…書くことねえ…う〜んポプマス始めました！現場からは以上です！

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