社畜の俺が太宰さんに成り代わったら大変なことになった件について【文スト】

第三十五話 ページ35

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国「マフィアと激突したァ！？」






A「ひぃ…！！ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…((」






国「お、おい！太宰！？」(←探偵社の中で1番対応がわかってない人)






江「はい！A！新作の飴ちゃん！」






A「むぐっ！？…あ、甘い…」






江「でしょー？」(←1番対応がわかっている人)






国「(おぉ…謝りやんだ…凄い…め、メモを取らなくては…！！)」






江「他にも沢山あるから、一緒に食べよ！」






A「いいんれふか！？」






敦「(えっ、何あれ…可愛い…)」






谷「(あぁ…今度は違った意味で大変なことに…)」






乱歩さんに手を引かれる俺と、




それを羨ましそうに見ている中島さん。




それに、何かをメモっている国木田さん。




そして、頭を抱える谷崎さん。






どうしてこんな自由でカオスなことになっているのか…




その理由は…






谷「(自由すぎる…！！)」






探偵社の深刻なツッコミ不足問題のせいである。






谷「(あぁ…つい最近までは敦くんはツッコミの方だったのにな…)」

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