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ｼﾞﾘﾘﾘﾘ
『ん…あ、もう朝か』
スマホの目覚ましをOFFにして起きる
『(そういえばここ夏油先輩の家だった)』
寝起きはスッキリしていて、朝ごはんのいい匂いがしていた
夏「おはよう。A」
ドアをノックして入ってきたのは夏油先輩。エプロン姿だ
『おはようございます。夏油先輩』
夏「朝ごはんができたから顔を洗っておいで」
『はい！分かりました』
ベッドから降り顔を洗ってリビングに戻る
『(美味しそ……)』
朝ごはんはホットサンドと昨日のスープとサラダ。こんなに贅沢していいのか
『いただきます…！』
夏「私も食べようかな」
目の前に夏油先輩も座り一緒に朝食を食べる
『うお〜、これまた美味し…！』
夏「そりゃ良かった」
ホットサンドの中身は卵とハム。暖かいから尚美味しい
サラダもドレッシングが効いていていくらでも食べれる
『は〜、美味しかった〜。ご馳走様でした！』
夏「朝だけどいい食べっぷりだね」
『そりゃあもう、夏油先輩のご飯ならいくらでも食べれますよ！』
夏「嬉しいなぁ」
夏油先輩は既に食べ終わっていて、何やらミキサーを回していた
夏「はい。」
テーブルの前に置かれたのはスムージーだった。
『これ、もしかして苺ですか！？』
夏「当たり。A苺好きだもんね」
『ありがとうございます…！』
夏油先輩の作ってくれるものはなんでも美味しい。丁寧に作り込まれていて、とても堪能できる
この苺のスムージーもとても美味しい
『スムージー、ご馳走様でした。俺皿洗いますよ』
夏「いいのかい？」
『はい、何にもできないのも迷惑ですから。』
夏油先輩を押し切り俺は皿を洗い終わった
夏「ありがとう。助かるよ」
『いえいえ。これくらいなんて事ないですよ』
夏油先輩に喜んでもらった。嬉しい
夏「ところで、もう学校に行く時間だけど準備できた？」
『はい！』
時計を見るともう時間になっていた
俺はもうジャージに着替えていた
夏「それじゃ行こうか。悟がいるけど大丈夫？」
『大丈夫です。目合わせない限り話しかけられませんし』
正直会いたくはないけど、こっちから行かなければいい話。
『それに、夏油先輩と硝子もいるから安心ですよ』
俺は2人を信用しているからこそこれが言える。
夏「……そうか。凄い嬉しいよ」
そう言い夏油先輩は照れたように微笑んだ
笑った顔も綺麗だった
夏「そろそろ行くよ。遅れちゃうし」
『………はい！』
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�麝� - 男主＆浮気＆五条は最高。男主系のあんまないんで嬉しいです。嬉しすぎて頭飛びました。あ、勿論評価MAXにしましたよ？当たり前でしょう？更新待ってますよ。いつまでも。(ヤンデレ...？((殴) (2021年2月20日 16時) (
レス) id: b51e010d2f (このIDを非表示/違反報告)
如月：綾鷹 - たかすさん» 神だなんて…ありがとうございます！ (2021年1月8日 18時) (レス) id: 45fffdfcf2 (このIDを非表示/違反報告)
たかす - 神か (2021年1月8日 0時) (レス) id: a27112c4a9 (このIDを非表示/違反報告)
如月：綾鷹 - いおりさん» そう思って頂けてこちらもとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年1月7日 0時) (レス) id: 45fffdfcf2 (このIDを非表示/違反報告)
いおり - 求めてたものがあったっっっ!!!これから主人公くんがどうなっていくのか気になります……更新、頑張ってください!! (2021年1月6日 21時) (レス) id: 0fd6172cb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月：綾鷹 | 作成日時：2021年1月3日 11時
