3 ページ4
『じゃあ俺夏油先輩の家行くわ。ありがとな硝子』
硝「はいよ〜」
硝子に手を振り夏油先輩の家へと向かった
硝「さて………」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
硝「もしもし五条？天喰から聞いたよ。……え？ドッキリ？本当かなあ」
____________________________________
『(久しぶりに来たな…)』
高級感のあるマンション。俺らの住んでいたところとは1層違う気がする
チャイムボタンを押し出てくるのを待つ
(ｶﾞﾁｬ
夏「いらっしゃいA。どうぞ上がって」
『泊めてくれてありがとうございます。夏油先輩』
高専しか会わない夏油先輩のオフ姿。かっこいい。レアだね
夏「硝子から聞いたよ。浮気されたんだってね」
『そうなんですよ〜。災難です』
夏「悟も、何してんだか」
『会ったら1発ぶん殴りたいですよ』
夏「はは、いいね。私も参戦しようかな」
『ぜひぜひ。夏油先輩も一緒にやりましょ。』
夏油先輩といると嫌なことも全部忘れちゃうな
夏「ところで。まだ夕飯食べてなかっただろ？作ってあるから一緒に食べようか」
『え、いいんですか？ありがとうございます！』
夏「構わないよ。1人より2人の方が良いからね。」
夏油先輩夕飯を持ってくる間に荷物を置いてソファに座る
『(落ち着く〜…)』
しばらくするといい匂いがしてきた
夏「どうぞ。召し上がれ」
目の前に置かれたのはラザニアとスープ。どれも美味しそう
『美味しそう…！いただきます！』
フォークを持ち1口食べたラザニアはとても美味しく、疲れが吹っ飛ぶくらいだった
夏「どうだい？」
『めっっっちゃ美味しいです！』
夏「そりゃ良かった」
ほんとに美味しい。フォークが止まらねぇ
『スープも美味しいです…今度作り方教えてください』
夏「ありがとう。作り方なら後でLINEで送ってあげるよ」
『助かります〜』
夏油先輩の家に泊まって正解だったな。癒される
『ご馳走様でした』
あっという間にラザニアとスープを平らげた
夏「お粗末さまでした。…もう風呂のお湯入れてあるから先に入るかい？」
『お風呂まで先に……いいんですか？』
夏「いいよ。疲れたでしょ。風呂はいって温まってきな」
『ありがとうございます…！先に失礼しますね』
夏「ドア開けて左側にあるからね」
『はい！』
やっぱり夏油先輩は優しいな
ｶﾞﾁｬ、ﾊﾞﾀﾝ
夏「…さて、悟をどうしようかな」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1133人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
�麝� - 男主＆浮気＆五条は最高。男主系のあんまないんで嬉しいです。嬉しすぎて頭飛びました。あ、勿論評価MAXにしましたよ？当たり前でしょう？更新待ってますよ。いつまでも。(ヤンデレ...？((殴) (2021年2月20日 16時) (
レス) id: b51e010d2f (このIDを非表示/違反報告)
如月：綾鷹 - たかすさん» 神だなんて…ありがとうございます！ (2021年1月8日 18時) (レス) id: 45fffdfcf2 (このIDを非表示/違反報告)
たかす - 神か (2021年1月8日 0時) (レス) id: a27112c4a9 (このIDを非表示/違反報告)
如月：綾鷹 - いおりさん» そう思って頂けてこちらもとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年1月7日 0時) (レス) id: 45fffdfcf2 (このIDを非表示/違反報告)
いおり - 求めてたものがあったっっっ!!!これから主人公くんがどうなっていくのか気になります……更新、頑張ってください!! (2021年1月6日 21時) (レス) id: 0fd6172cb6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：如月：綾鷹 | 作成日時：2021年1月3日 11時
