十二月の雪国。

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僕(俺)は、唯、大学飛び卒祝いにプレゼントとしてフランス旅行を愉しんでいる最中だった。

何故、頭が周りより特殊でイイだけの僕が、無愛想で今迄笑みすらマシに浮かべ無かった僕が、

何故、旅行先で不幸に満ち溢れ、赤く濡れて黒く乾いた“パリ”を旅して居るのだろうか。

【注意書き】

・完全的オリジナル作品！…だと思うんです。

・科学的、社会的、特殊用語を使います。

・誤字脱字は、コメント欄に。その他悪コメ以外で。

・時よりゲスいかも知れない。気分次第。

・外国語はまあまぁ。使いますね。字幕付けます。

最後に低スペックな機械類で、作成行うので、細かく出します。

優しい気持ちで、お願い致します。

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正に、これ迄キャラの濃い女性に逢うのは、はじめてだ。執筆状態：連載中