カレカノごっこ 【梅原裕一郎】

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西山「それで？」


貴方「諦める事にしました！！」






宏ちゃんと現場が被り一緒にご飯を食べに行ったのでこの前の事を全て話した








貴方「もう裕一郎くんの事は諦めます。はい！もう今から好きじゃない！」


西山「…へぇ〜…4年間も片想いしておいてそんなすぐ諦めちゃうの」


貴方「だって…」








仕方ないじゃん…
自分の事好きな人が嫌いだなんて。絶対に叶わない恋じゃん。
それに嫌われるくらいならこの恋を諦めたい









西山「まあAの好きなようにしていいと思うけど…4年間もズルズル引きひずってた癖に諦めるなんて…ねえ？笑」









あ、今私の事馬鹿にした。
絶対無理とか思ってる。


ふん…諦めるなんて簡単なんだから！









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収録前にトイレを済ませて楽屋に戻ろうとすると目の前に3人の女性が現れた




あれ…真ん中の人どこかで…




そうだ…！この前裕一郎くんに告白してた人だ




まって…なんだろこの空気…




やばい気しかしない









女性1「ちょっといいですか？」


貴方「…………はい」









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